【Against/乃木坂46】1期生の新たな一面で魅せるMVは踊りっぱなし？！生駒里奈センター曲！

乃木坂46の初代センターとして、2011年の結成当初からずっと乃木坂46を引っ張ってきた中心メンバーである生駒里奈。

その生駒里奈が、2018年5月をもって乃木坂46を卒業することが発表されています。

すでに、4月22日に日本武道館で卒業コンサートも開催されました。

5月に開催されるファンイベントを最後に、乃木坂46としての活動を終了する生駒里奈。

そんな生駒里奈が最後にセンターを務める楽曲『Against』について調べてみました！

生駒里奈は、秋田県出身で乃木坂46の1期生です。

オーディションに合格し、デビュー前から中心メンバーとして活動してきました。

2012年、乃木坂46のデビューシングル『ぐるぐるカーテン』でセンターを務め、一気に注目されました。

その後も、5枚目シングル『君の名は希望』まで5作連続でセンターを務めています！

現時点では、単独センターを務めた回数は、グループ最多の6回となっていますよ。

デビュー当時は、このベリーショート姿も注目されていましたよね♡

生駒里奈の卒業前ラストシングルとして発売されたのが、乃木坂46の20枚目シングル『シンクロニシティ』です。

こちらは4月25日に発売されました。

センターポジションは白石麻衣が務めています。

メンバーによる、似たような衣装・同じようなポージングで撮影されたジャケット写真は、ついつい見入ってしまう仕上がりです♡

MVではメンバー全員が真っ白のワンピースを見にまとい、難易度の高そうなダンスを披露しています！

生駒里奈の卒業前ラストシングルということで、当初のセンターポジションは生駒里奈の予定だったそうです。

プロデューサーの秋元康から生駒里奈に打診があった際に、なんと生駒里奈自身がセンターポジションを辞退したんだとか！

今まで乃木坂46メンバーの誰よりもセンターポジションを務めている生駒里奈ですので、きっと思うところがあったのでしょう。

もしかしたら、”卒業”という理由があるセンターポジションは嫌だったのかもしれません。

シングル表題曲『シンクロニシティ』ではセンターポジションを辞退した生駒里奈。

しかし、全タイプ共通で収録されているカップリング曲『Against』でセンターを務めています！

『Against』の選抜メンバーは、なんと全員1期生！

1期生メンバー20人で制作されたこの曲は、生駒里奈もかなりの気合いが入っていたようですよ。