ボカロ初心者にオススメ!人気歌い手りぶの歌ってみたメドレー大特集!

初音ミクバージョンとりぶバージョンではＭＶが少し違うところがありますが、このMVかなり意味のあるストーリーを秘めています。


そしてこの曲と声がマッチしすぎていて恐ろしいです。


この曲の世界観を知るために歌詞と独自の解釈を添えておきます。

MVに登場する二人は恋人の設定のようです。

少女は歌手という夢を持ち、そのために男性と別れなければいけなくなる。


歌手という夢が叶いつつも、男性（彼）のことが好きなきもちは変わらない。


その気持ちはずっと追い続けていた歌手という夢も後悔してしまうほど。


そんな自分の気持ちも、その好きな彼に気づいてほしかった。


けれど仕事のためにがんばらなくてはいけない。だって夢を叶えるために別れたのだから。



もし彼に会えのだとしたら、自分を叱ってほしいと願う。


そしてある日コンサートの会場で、その大好きな彼をみつけてしまう。


必死に感情のままに手を伸ばして掴んでみたけど


結局すぐに引き離されてしまった。



彼に対する気持ちが溢れだす。。。



しかし、昔の自分、期待してくれている彼を裏切ることはできないので


「好き」という気持ちを抱きながらも、彼女は歌手を続ける。

このヨンジュウナナはMVに出てくる歌手になった女性側の気持ちが綴られています。


このストーリーを知った上で歌を聴くとまた違った感覚が芽生えると思うので改めてお聴きください♩

この曲もヨンジュウナナと関連のある楽曲です。


同じく作家みきとPによる楽曲提供です。


MVは映像クリエイターCHRISが手がけています。


動画共有サイトでは驚異的な再生回数を記録し、楽曲の二次創作は数千件に及ぶ大ヒット曲となっています。

この曲もヨンジュウナナと関連した楽曲で、合わせてみるとさらにハマるでしょう。


アイドルになっても待ち、応援し続ける男性の気持ちや、


今までのように仲良く二人でいられないという未来でも好きとという気持ちが垣間見えますね。


悲しさのあまり、テレビに映る彼女にさえキスをしたいと気持ちがコントロールできていないシーン、


そしてキスをしたところで彼女と目を合わせることすらできない。


想像しただけでもつらいシーンですが、とても見ごたえのあるストーリーになっています。

3rdアルバム「singing Rib / りぶ」書き下ろし楽曲になっているこの「アカイト」。


この曲も「サリシノハラ」シリーズの曲ですが最終章のようです。


そして、2月4日にリリースとなった、りぶの約1年ぶり3枚目となるフルアルバム『singing Rib』は、オリコンウィークリーランキング第4位（2月16日付け）を獲得するという記録を残しました。

この楽曲は男性側目線の歌詞が書き下ろされています。


りぶが奏でる歌声とこの男性の気持ちが重なってついついリンクしてしまいますね。



なんて切ない歌詞なんでしょう。そしてこの世界観を汲み取って歌い上げるりぶ。


このシリーズは多くのリスナーを魅了しているのは間違いないですね。

歌い手として人気の2人の奇跡のコラボ曲ですね!


「神のまにまに」元々は百人一首の一節なのです。


全文は↓

このたびは　ぬさもとりあへず　手向山（たむけやま）
もみぢのにしき　神のまにまに

神のまにまに→「仰せのままに」(意味)


思い通りにしますという意味合いですね。


この曲も有名なので多くの方がカバーしていますが、このコラボのクオリティーにはしびれます!

伊東歌詞太郎特集も過去にしたので、合わせてごらんください!

いかがでしたでしょうか???


まだまだ紹介したい曲はあります。熱狂的なファンの方はついツッコミをいれたくなる気持ちもあると思いますが、りぶ特集第二弾にてさらに魅力をお伝えできたらと思います。


初見の方はぜひメドレーでご紹介させていただいた曲を聴いてみてください!


今後とも活動に期待です!他にも曲を聴きたい!という方は下記にリンクを貼っておくのでそちらからどうぞ。


◼︎当記事編集【oto kake 編集長 まっしー】