「狩りから稲作へ」/レキシ の英語の部分では実はこんなことを言っていた！？歌詞の意味が気になる！

元SUPER BUTTER DOG（スーパーバタードッグ、通称：バタ犬）のキーボディスト、池田貴史のソロユニット、レキシ。

日本の歴史を主題とした楽曲を扱う“歴史縛りファンクネスバンド”です。

ライブでもいっつも「殿」スタイル。髪型はアフロだし、足元はスニーカーだけどね。

毎回豪華なボーカルを招いて楽曲を製作するレキシ。

豪華なボーカルはレキシに参加する際、必ず「レキシネーム」という名称で参加します。

その場のノリで適当に付けている感満載ですが、どれもユニークで笑っちゃうものばっかり。

2007年、デビューアルバムともなる「レキシ」をリリースしたレキシ。

これ以降のアルバムジャケットは、白地に毛筆で統一されており、パッと見「レキシ」に見える三文字で統一されています。紛らわしい。

2014年8月、武道館ツーデイズ公演を成功させたレキシ。

2015年には「あおもり縄文大使」に選ばれるなど、人気が高まっています。

余談ですがレキシのライブに参加するファンたちを「稲穂の妖精たち」なんて呼びますね。

ペンライトの代わりに稲穂ふるからね。

2011年3月リリース、レキシのセカンドアルバム「レキツ」に収録されたナンバー。

シングルカットされていないにもかかわらず、レキシの楽曲の中でも特にファンの多いラブソングです。

今回、この楽曲に参加したラッパーは足軽先生こと、マルチクリエイターのいとうせいこう。

足軽先生は他にも、旗本ひろしこと秦基博さんも参加している「年貢 for you」にもラッパーとして参加しています。

ちなみに筆者がいちばん好きなレキシソングはこの楽曲。レキシはラブソングが良いんですよね…。

2015年9月、念願だった青森・特別史跡三内丸山遺跡の野外特設ステージでのワンマン公演「世界遺産劇場 -縄文あおもり 三内丸山遺跡-」を開催したレキシ。

もちろん世界遺産でもあるこの場所でライブが行われるのは初めてのことでしたが、「稲作」の聖地ともいえるこの場所でこの楽曲が披露されたことはまさに運命的。

この縁もあり、前述の「あおもり縄文大使」に選ばれたわけです。