tofubeats「RIVER」とは?

【tofubeats/RIVER】「寝ても覚めても」の世界観に寄り添う歌詞を解釈!愛の本質とは?!の画像

「RIVER」tofubeats(トーフビーツ)が2018年8月17日にリリースした楽曲

tofubeatsはDJとしても活動する平成生まれのトラックメイカー。

「水星」などの曲が有名です。

今回はそんな彼の楽曲「RIVER」と、その歌詞の魅力に迫ります。

主題歌として使われている映画「寝ても覚めても」とマッチした楽曲落ち着いた世界観にも注目です。

RIVERは8月17日に配信スタート!

RIVERは2018年8月17日に配信でリリースされました。

楽曲はAmazonをはじめさまざまな音楽配信サービスで聴くことができます。

Amazon Musicではこちらから聴くことができます。

RIVER
tofubeats
WM Japan
販売価格 ¥250(2018年8月23日14時33分時点の価格)
売上げランキング: 2352

新アルバム『RUN』に収録予定!

【tofubeats/RIVER】「寝ても覚めても」の世界観に寄り添う歌詞を解釈!愛の本質とは?!の画像

また、この「RIVER」はtofubeatsが10月にリリース予定のアルバム『RUN』に収録予定。

 このアルバムにはRIVERをはじめ、表題曲「RUN」ドラマ主題歌「ふめつのこころ」も収録予定。

tofubeats本人によるアルバムのライナーノーツも付属します。

現在、Amazonにて予約受付中です。

予約は下記リンクから。

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ワーナーミュージック・ジャパン
販売価格 ¥3,024(2018年8月23日15時10分時点の価格)
売上げランキング: 1305

「RIVER」が主題歌となった映画「寝ても覚めても」とは?

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「RIVER」が主題歌となっている映画「寝ても覚めても」

この映画は第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されています。

そんな「寝ても覚めても」は、一体どのような作品なのでしょうか。

ここでは注目の映画「寝ても覚めても」を、その内容をあわせて紹介します。

恋愛観をゆさぶる傑作恋愛映画!

映画「寝ても覚めても」は柴崎友香による小説『寝ても覚めても』の実写映画版です。

作者の柴崎友香は2014年に小説「春の庭」にて芥川賞を受賞した実力派作家。

そんな今注目の作家の映画化作品なのです。

「寝ても覚めても」公式サイトでの紹介文を引用します。

同じ顔をした二人の男と、一人の女・・・。人は人の何に惹かれるのか?
心をかき乱し、恋愛観を揺さぶる「大人の恋愛映画」の傑作が誕生!

出典: http://netemosametemo.jp/

この作品は、顔がそっくりな2人の男の間で揺れ動くヒロインを描いた作品。

2人の男、麦と亮平を一人二役で演じるのは東出昌大

モデル出身の東出昌大のカッコいい演技には期待です。

ヒロイン・朝子役は映画初出演の女優・唐田えりかが演じます。

彼女の演技にも注目です。

映画「寝ても覚めても」は2018年9月1日全国公開です。

原作小説で予習しよう

映画公開にあわせ、映画とコラボした表紙の原作小説「寝ても覚めても」が発売されています。

生き写しのような男との運命的な出会いに心が揺れ動くヒロインを描いた原作小説にも注目です。

原作小説「寝ても覚めても」は野間文芸新人賞受賞作。

映画を観る前に、小説を読んで予習してみるのはいかがでしょうか。

きっと映画をより深く楽しむことができると思いますよ。