ナイロン
合皮・本革
滑りにくい素材で、実用性の点ではナンバー1。
裏地にスエードが張ってあるものもあり、その場合は更に滑りにくくなります。
加工しにくい素材のせいか、デザインはシンプルなものが多いです。
合皮か本革かで値段は高いものから安いものまで。
予算に余裕があり、デザインに特別のこだわりがないのなら本革一択でしょう。
ビニール
耐久性に難があるからか、主流ではありません。
他人と違うものを使いたい人向けでしょう。
光沢があったりラメが入っていたりするものも。
裏地もビニールだった場合は肌に張り付きます。
レッチリのフリーのように上半身裸で演奏する方には向いていません。
おすすめの価格帯は?
セールでもない限り、安い商品は避けた方が無難。
価格帯は1500~3000円がおすすめです。
ストラップの平均価格も同じくらいなので、特に気にする必要はないかも。
今回ご紹介している商品も同じ価格帯なのでご安心してください。
ベース向けストラップおすすめランキング!8位~4位
第10位:ATELIER Z ZS-2 ギター/ベース用ストラップ
肩部分にパッドがあり、疲れにくい仕様。
食い込んで痛い!ということはまずないはず。
ストラップ部分は合皮で、耐久性もまずまずといったところでしょう。
デザインはシンプルなブラックのみ。
予算に余裕があり、デザインよりも実用性重視な方におすすめ。
第9位:Myoffice ギター・ベース・ウクレレ用ストラップ
コットンながら炎のデザインが個性的なストラップです。
ワンコイン以下という値段も魅力的。
取り付け部分は合皮でできています。