小松未可子「Maybe the next waltz」

「Maybe the next waltz」小松未可子の歌詞を紹介!人気アニメ主題歌として話題に!の画像

今回ご紹介するのは、小松未可子さんの「Maybe the next waltz」という楽曲です。

ちょっと聞きなれないかもしれませんが、某アニメ主題歌に使われた作品でございます。非常にアニメにマッチした麗しソングですので、秋冬の夜長にアニメとともに楽しんでみてはいかがでしょう?

小松未可子さんについて

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小松未可子さんは、歌手としてよりも声優さんとして知名度が高いですね。そしてべっぴんさんです。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の戸塚彩加(男の子)役が彼女でした。最近のアニメでしたら、「よう実」こと『ようこそ実力至上主義の教室へ』のCクラスの生徒・伊吹澪ちゃん役が彼女ですね。

今後もどんどんキャリアを積んでわたしたちを楽しませてください!そして歌ももっと聴いてみたいですぞー!

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人気アニメ主題歌

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上記でいろいろアニメ名をあげて混乱させてしまったかもしれませんが、2017年7月スタートのアニメ『ボールルームへようこそ』のエンディングテーマとして使われたのが、「Maybe the next waltz」です。

夜空の星をテーマとして、非常に美麗なエンディングに仕上がっておりました。

筆者はアニメはクリアしてコミックは読んでいる途中なのですが、これはおもろいですよ~!アニメとコミック、いずれの画風も筆者的に非常に好みです。

中学卒業を前に「やりたいことがない」ことに悩む主人公が出会ったのが、「ボールルームダンス」、つまり社交ダンスなのでした。

社交ダンスがテーマなのだから、相当クラシカルで風格のある作品なのだろうな…と思ったら意外や意外。そこに隠されているのはスポ根系のストーリーです。

「やりたいことがない」と学生さんが進路などに悩むのはありがちなことではございましょうが、社会人の方でもけっこう多い悩み、もしくはなかなか考える機会がないテーマなのでは?

筆者は書くことに夢中なので、どちらかというと精神論や表現方法の勉強としてこのアニメを観ていました。しかしやりたいことのきっかけはゴロゴロ落ちているもので、それを拾って没頭できるかどうかが重要ということを改めて確認しました。

「何か夢中になれるものを見つけたい」という社会人の方がヒントとして見るのもオススメのアニメ&コミックです。

アニメやコミックだって十分学ぶことができる優れた教材なのです!楽しみながら学べるって最高じゃないですか?

歌詞を紹介

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それでは「Maybe the Next Waltz」の歌詞の内容をご覧いただきましょう。

ボールルームダンスのエッセンスを感じながら、人間関係についても考えさせられるような内容となっております。

夢物語の美しさ

夢みたいな時間が過ぎたあと
誰もがもっと見たがるけど
夢のように終わるから美しい

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170809-053

夢物語は終わりがあるから美しいということですね。

ボールルームダンスに限らず、オペラや演劇などが美しいのは夢物語であるからです。わたしたちは夢が続くことを願いがちですが、夏休みと同じで終わりがあるから今が輝くのです。

変わろうとせよ

憧れと光とリズムに酔いたいと
手を伸ばした夜
何かがきっと変わる
それが何かは 意外なときに知るのだろう

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170809-053