井上苑子のCDシングル「ナツコイ」が人気♪気になる歌詞情報は？

「ナツコイ」は井上苑子の2枚目のシングルとして2016年6月29日にリリースされました。

そんな井上苑子は主に同世代以下の女の子に人気があります。

その理由は女の子の気持ちをまっすぐに歌い上げるソングライティングセンスと真似したくなる可愛いビジュアルにあります。

「ナツコイ」にはそんな井上苑子の魅力が存分に詰まっています。

そして、カップリングにはCMソングにもなった「君との距離」も収録され、耳馴染みの良い楽曲に評価が高まっています。

ミュージックビデオは歌詞を踏襲した内容になっています。

始まりは夏休みの学校、男の子は3年間の留学に出てしまう設定になっています。

旅立つ前に思い出を作ると同時に恋心も加速していきます。そんなひと夏の恋を描いたミュージックビデオになっています。

双子ダンスとは中高生の女子の間で流行っているダンスのひとつです。

ダンスといっても動かすのは主に上半身のみで、双子のように同じ動きを意識して踊ります。

それを動画に収め、10秒動画コミュニティ「Mix Channel」（通称：ミクチャ）に投稿して楽しみます。

上半身しか使わない簡単なダンスのおかげで誰にでも真似がしやすく、どんどん広まっていきました。

この双子ダンスに「ナツコイ」が使われて動画もたくさんアップされています。

さらに「ナツコイ」はテレビ東京のドラマ「こえ恋」のエンディングテーマに起用され話題を集めました。

「こえ恋」は元々、累計2000万ダウンロードの人気マンガ・ノベルアプリ「comico」に連載されている漫画が原作となっています。

紙袋を被った男子高校生・松原くんが主人公、ヒロインは吉岡ゆいこで2人の恋愛模様が描かれ、2016年7月にテレビドラマ化が実現しました。

ドラマ版では松原くんに恋するヒロインの吉岡ゆいこ役を永野芽郁が演じています。

それでは「ナツコイ」の歌詞を紹介していきます。

目と目が合ったその瞬間に恋が始まった、という自分の気持ちに正直になれた瞬間のシーンからスタートしていきます。

夏の空は他の季節の空よりも青く高くどこまでも続いているように見えます。

それはまるで若者の未来のようで「青い」という言葉からも「青春」をイメージさせます。

そんな青春の1ページに突然君が現れました。突然現れた君にいつの間にか心が惹かれていっていることに気付いた私は少し動揺しているようです。

不意に気付く恋心には戸惑ってしまうものですよね。