安室奈美恵は2018年9月16日を持って一切から引退…

【安室 奈美恵】おすすめ人気曲ランキングTOP10【保存版】ヒット曲や隠れた神曲をエピソード共に紹介の画像

2017年9月に自ら宣言していた通り、安室奈美恵2018年9月16日をもって芸能界の一切から引退しました。

ほぼ同時に、公式サイトファンクラブサイトFacebook閉鎖されています。

残念のひと言です。

しかし必見!安室奈美恵のYouTubeは健在だ!

ただ、悲しいことばかりではありません。

公式のYouTubeは今でもしっかり運営されています。

しかも、トップページでは「これからも継続」、「11/1にリニューアル」とまで断言されているのです。(2018年10月時点)

これはファンに取っては嬉しい以外の何者でもありませんね!

安室奈美恵の公式YOUTUBEチャンネルの最終更新は2019年9月16日です。

今後も動画がアップロードされる予定です。

安室奈美恵は永遠の「平成の歌姫」

【安室 奈美恵】おすすめ人気曲ランキングTOP10【保存版】ヒット曲や隠れた神曲をエピソード共に紹介の画像

1977年9月20日に沖縄県で生まれた彼女は、沖縄アクターズスクールの5人組「スーパーモンキーズ」にて活動。

その後、あの小室哲哉に見いだされソロアーティストに転向しました。

彼女が残したヒット曲は数知れず、まさに日本の歌謡界を代表するヒット曲を連発。

まぎれもなく「平成の歌姫」で有り、平成が終わってもその名の通り永遠に残り続けるのです!

音楽以外でも話題を席巻

そのファッションやメイクを模倣する“アムラー”が社会現象となるなど、音楽以外での話題も席巻。

2016年7月発売のシングルHero」はリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックNHK公式テーマソングとなりました。

そして、この曲は2017年紅白歌合戦で、安室奈美恵最後の紅白として、披露され、お茶の間でみんなが見届けたのです。

室奈美恵は2003年以来紅白には出場していなかったので、当時はとても大きなニュースとして取り上げられました。

引退の年はメディアへの露出も多く、ファンを最後まで楽しませてくれました。

安室奈美恵のカラオケ人気曲|まずは6位〜10位を発表!

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そんな安室奈美恵のカラオケ人気をJOYSOUND.comで調べてみました。

カラオケ人気曲をおさらいし、どんどん歌って安室奈美恵の永遠の楽曲を楽しみましょう!

まずは6位までを紹介!

※2018年10月現在のランキングとなります。

10位 SWEET 19 BLUES

安室奈美恵には「誰でも知っている曲」というものが何曲か存在します。

小室哲哉プロデュースのこの曲もまさにその一つではないでしょうか?

安室奈美恵2枚目のアルバムに収録されているナンバーで、19になるちょっと前に発売されました。

曲のタイトルはそこから来ています。

当時はメガヒットを記録し、今も昔もファンに愛されて続けている曲の一つです。

歌いやすく覚えやすいメロディと歌詞…。

新鮮に耳に入り込み、サビの部分はいつのまにかついついいっしょに歌ってしまいます。

19歳という年齢は微妙な年齢。

大人のようで大人になれない…。

自分に自信があるようで自信が無い…。

人と助けてあげたいのにたすけてあげられない…。

17歳や18歳には無い、19歳独特の愛くるしい葛藤が描かれている歌詞となっています。

当時はカラオケに行けば必ずと言っていいほどどこからか聞こえていました。

今聞いても違和感無く耳に入る曲です。

それだけ19歳という色んな感情がうずめく安室奈美恵の心境を、小室哲哉がうまく歌詞として表現しているといえますね。

大人になった今ではどうってことないと思えることでも、まだ社会に出たばかりの19歳にとっては不安が大きくのしかかっているのでしょう。

当時この曲が収録されたアルバムメガヒットを記録しており、安室奈美恵が歌手としての活動に自信を持つ大きなきっかけにもなりました。

今もなお、安室奈美恵と同世代であった人たちの人気曲としてカラオケで歌われています。

9位 Fight Together

この曲は安室奈美恵自身もファンと公言しているテレビアニメONE PIECE』のオープニングテーマです。

歌詞を見る限り、完全にワンピースの主題歌を意識して書かれた思われる内容だと思いました。

曲自体は力強さを感じさせる応援ソングなので、たとえばスポーツチームへの応援歌にも良いと思います。

ONE PIECEは大ヒットのアニメのということもありカラオケで歌う人も多いようです。

安室奈美恵の単独名義37枚目のシングルで発売は2011年7月27日。

時期的に、東日本大震災で被災した方々へのメッセージも含んでいるのでは?という声も耳にしました。

ただ私は、そこは偶然だと思っています。

もし、そうだとするならば、歌詞で使われている表現がもう少し違うものになっていたのではと思えるからです。

とはいっても曲調が非常に明るく、自然と元気が出てくる曲であることに違いはありません。

ONE PIECEファンも納得の疾走感あふれる楽曲に冒険心をくすぐられます。

こういった盛り上がる曲はカラオケには欠かせないですね。