山崎まさよしのライブ・チケット情報♪【動画・セットリストあり】

2017年に神奈川県で行われたライブのセットリストはこちらです。

アンコールの最初の曲「君の名前」はファンの間では有名な曲です。

それもそのはず、山崎まさよし本人の長男とのツーショット写真が公開されているのです！

ミュージックビデオ制作にあたり、ファンから「家族の幸せ写真」を募集し、山崎まさよし自身もライブのリハーサルで長男と一緒にキーボードを弾いているところを写した写真を使用することにしたそうです。

親交が深い大竹しのぶも長女のIMALUとの思い出の写真を提供しています。

約半年にわたるロングツアーが終了したのは、2017年5月19日のことでした。

前半は前述したように、山崎まさよしさんだけがステージに立つ「YAMAZAKI MASAYOSHI ONE KNIGHT STAND TOUR 2016-2017」が、全国のライブハウスで行われました。

後半はバンド編成で、「YAMAZAKI MASAYOSHI HALL TOUR 2017 “The Life I Live”」と題したホールツアーでした。

そして最終日のMCでは、「野菜の歌の時間です。この曲を歌う人はぼくしかいなくなってしまいました」といった旨の言葉を告げ、「セロリ」を披露しました。

さらに他の公演ではなかった「根無し草ラプソディー」が、最後の公演でのみアンコールで歌われました。会場は歓声が鳴り止まず、全体が熱気で包まれました。

バンドメンバーがステージを降りると、最後に山崎まさよしが1人で「贈り物」を熱唱。拍手に包まれステージをあとにしました。

山崎まさよしさんの代表曲のひとつである「One more time, One more chance」がどちらのライブでも歌われました。

1996年12月に公開された、山崎まさよしさんの初主演映画である『月とキャベツ』の主題歌でもあります。

歌詞をみると、想い人へのラブソングであるように思われますが、サビの歌詞の内容から相手が二度と会えない場所に行ってしまったのではないかとも推測できます。

アコースティックギターをかき鳴らしながら、あの独特の歌声で歌う「One more time, One more chance」は、ぜひライブで聞きたい名曲のひとつですね！

山崎まさよしさんは、2017年夏に5年ぶりとなる「福耳」の活動を再開しました。

「福耳」とはユニット名で、事務所の大物アーティストたちが曲を書いたり歌ったりし、そのコラボレーションが非常に楽しいユニットとなっています。

さらに相次いで「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2017 supported by antenna*」、「FM802 MEET THE WORLD BEAT 2017」、「Augusta Camp 2017」に参加し、観客たちを魅了しました。

最近の活動量の多さが目立つ山崎まさよしさん。あなたもそのアツいお姿に会いに行ってみませんか？

A post shared by 浜端ヨウヘイ (@yohei_hamabata) on Jul 22, 2017 at 4:10am PDT