グループ外でソロ活動
ソロ曲を歌う以外にもソロ活動をしているメンバーがいます。
大蔵は「大蔵 From ケツメイシ」という名でDJとして数多くのイベントに参加。
ケツメイシではラッパーですが、DJとしての腕前もお見事です。
ケツメイシのDJである、DJ KohnoもDJとしてイベントに参加することが多いので別イベントで共演する日がくるかもしれません。
ボーカルのRyojiは音楽プロデューサーとして、俳優の上戸彩さんやジャニーズの木村拓哉さんのプロデュースを手掛けているのです。
他にもKICK THE CAN CREWのMCUやTEEともコラボをしており、活動の幅を広げています。
Ryojiのケツメイシ以外のソロ活動は、コラボ止まり。今後の活躍に期待が高まります。
Ryoは、お子さんのPTA活動をされています。お子さんが大きくなってからは、あまり活動がなくなってしまいました。
下ネタばかりいっているRyoですが、実際は家族思いの素敵なお父さんのようです。
ケツメイシの曲を作詞作曲するのは誰?
ケツメイシの作詞作曲欄をみると「ケツメイシ」と記載されています。
誰しも人生のテーマソングになる曲が一曲はある、といわれるほど共感性の高い曲。そんな曲作りの中心を担っているのがRyoji。
ですが、Ryojiひとりの思いを書いてもあまり受け入れられないことが多いようで、4人の日常のリアル、個性を中心に置いた曲を作るようにしているようです。
これこそが幅広い年代の心に刺さる歌を作れる秘訣なのかもしれません。
ライブ中にコント!?
ケツメイシは、笑いあり涙ありのまるでショーのような魅せるライブをおこないます。
アップテンポの曲で盛り上がったかと思いきや、バラードでウルっとさせる。そして、ライブの中盤では笑わずにはいられないコントが始まります。
歌を聴きにきたのにコントが始まるなんて最初は驚いてしまいますよね。でもこのコントが本格的で、脚本は人気芸人のアンタッチャブル柴田が作っています。
Ryojiが、たまたまゴルフ場でアンタッチャブル柴田と出会ったところからケツメイシとアンタッチャブル柴田の関係が始まりました。
ドリフターズのようなコントで、どの世代にも分かりやすい内容です。
最初は「ライブ中にタバコが吸いたい」という理由で始めましたが、今では本格的になりすぎて息つく暇もないとか…。
分かりやすい内容なので、老若男女世代問わず楽しめると評判です。はじめは個人で来ていたライブがいつの間にか2人となり、そして子連れとなる。
ファミリー層が多いのもケツメイシファンの特徴です。そうやって次世代に繋がっていくのですね。
最後に・・・
ケツメイシの名前は、薬剤師であるRyoさんが生薬事典を開いた時にパッと開いたページが「決明子」という中国の薬草だったことから名付けられました。。
現在でも人気は衰えることなく、昨年の夏に日産スタジアムで行われたライブでは7万人という動員数で世間を驚かせました。
15周年という節目をすぎて、これからの活動にも注目していきたいですね♪
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