福岡が生んだひときわ異彩を放つバンド、ポルカドットスティングレイ

2015年より、福岡を拠点に活動を始動した「ポルカドットスティングレイ」。

インパクトがあるという理由で付けられたそのバンド名に引けを取らず、異彩を放つ楽曲でファンを魅了しています。

2017年11月、活動のステージをメジャーへと移した彼らの勢いはさらに増しており、まさに今、旬のバンドといえるでしょう!

活動歴わずか3年の彼らは、バンドとしてはまだ未知数。

この異彩にして異才のロックバンド、追いかける価値ありです!

粒ぞろいのメンバー

ギターとヴォーカルを務める雫さんは、作詞作曲のみならず、多分野で精力的な活動を見せています。

ジャケットのデザインや、MVの監督を務めるのはバンドに関連することなのでわからなくもないんですが、ゲームの開発ディレクターをやっていたりする辺り、才能の底知れなさを感じずにはいられません。

きっと「興味が湧いたらやってみよう!」というような、チャレンジ精神に溢れる人なんでしょうね!

そしてポルカドットスティングレイ楽曲を聴いて思い知らされるのは、なんといっても楽器隊の卓越した演奏スキルです!

メンバーそれぞれに、大手の楽器メーカーとエンドース契約を結んでいるのは、彼らの実力の表れでしょう。

平均年齢20代前半にしてこれは、まさしく粒ぞろいのメンツが集まっているといえるでしょう。

ヴォーカルの雫が可愛い!

それにしてもヴォーカルの雫さん、めちゃくちゃ可愛いですよね!

歌もギターも上手くて、その他の分野でも超多彩な上、このルックス。

これを目の当たりにして、天は二物を与えずという言葉は信じられません!

みずほ社員400人とコラボ?!

【BLUE/ポルカドットスティングレイ】みずほ社員400人とのコラボ映像が凄い!歌詞の意味も解釈!の画像

2017年11月8日に発売されたメジャーデビューアルバム「全知全能」に含まれる1曲「BLUE」

この曲は、みずほフィナンシャルグループの東京2020オリンピック・パラリンピックへ向けてのプロジェクト、「Jump!」のタイアップソングとして書かれたものです。

「Jump!PROJECT」と称し、みずほフィナンシャルグループのオリンピック・パラリンピックへの思いを表現した動画の中では、全国から集まった400人のみずほ社員とのコラボを果たしています!

400人の息の合ったダンスには圧巻の一言!

爽やかに疾走する「BLUE」の曲調と相まって、めいっぱいのエールを感じる動画に仕上がっています。

忙しい普段の業務の合間を縫っての撮影はさぞ大変だったでしょうね!メイキング映像からは、よりその思いが伝わってきます!

2020年の開催に向けて!

みずほフィナンシャルグループは、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に向けて様々な取り組みを行っています。

リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピックに際しては数々の応援企画を行いました。

その他にも各種スポーツ教室の開催やパラリンピック競技の観戦にも積極的に参加するなど、その熱量がひしひしと伝わってきます。

そんなみずほフィナンシャルグループの熱い思いに共鳴して書かれた「BLUE」にも当然、熱いメッセージが込められているのでしょう。

「BLUE」の歌詞に迫る!

さて、ここからは気になる「BLUE」の歌詞の内容に迫ってみましょう!

バンドのグルーヴに酔いしれる!