【ゲスの極み乙女。/戦ってしまうよ】意味深な歌詞を徹底解釈！歌っているのはゲームのこと？それとも…？

今回は「ゲスの極み乙女。」の「戦ってしまうよ」を徹底解釈します。

ちまたでも、この歌詞に関する話題がありますし、川谷本人も「炎上するかも」とツィートしています。

気になりますね〜。

はじめに、シングルとアルバム収録情報からどうぞ。

「戦ってしまうよ」は、「ゲスの極み乙女。」の5枚目のシングルです。

初回限定盤には、2017年の全国ツアー「丸三角ゲス」の最終公演のライブ映像が収録されたDVDが付属されていました。

また、「戦ってしまうよ」はアルバム「好きなら問わない」にも収録されています。

こちらの初回限定盤にはMTVの公開収録ライブのDVDが付属しました。

シングル、アルバム共に初回限定版は通常盤と違うジャケットを使用しているので、気になる方は両方チェックしましょう。

「戦ってしまうよ」は、スマートフォン用ゲームアプリ「クラッシュ・ロワイヤル」のCMソングとして書き下ろされたそうです。

2016年に全世界同時にリリースされました。

3分間の間に対戦相手のタワーをより多く破壊した方が勝ち、またはキングタワーと呼ばれる中央のタワーを破壊しても勝ちというような内容です。

8枚のカードでデッキを編成して戦いに挑む為、カードゲームの要素もあります。

ゲームありきで歌詞が書かれたとするなら、当然といえば当然ゲームのことを歌っていそうです。

しかし、単純にそうとは取れない部分があります。

作詞を担当した川谷といえば、不倫や飲酒に関する週刊誌のスクープからTwitterの炎上を経験しています。

そして、「ゲスの極み乙女。」の活動自粛もありました。

Twitter上での非難に対して、反論とも取れる内容をツィートしたこともありました。

この辺りを考慮しての解釈となります。