これだけ騒いで、これ全部妄想ですからね。
どんだけ好きなんでしょうね、相手の事。
目の前にその人がいる時だけは、落ち着いていられるのに。
この主人公は恋しているお陰で、毎日がルンルンなんですね。
たまにこの相手に会っていないとどうにかなっちゃうでしょ、この人。
だってそうすれば冷静になれるんですから。
題名の『トランキライザー』の意味、ここでやっと思い出しました。
あまりにノリノリポップなんで忘れてました。
するしかないか べきかべきじゃないか
そんなのは言い訳でしかない
ビビらずに 力まずに 行きます!
誰も 理解できないかも
だけど 君ならわかるだろう
答えを 探したくなるけど
やめよう このままでいいんだよ
出典: トランキライザー/作詞:KREVA 作曲:KREVA
そうそう。
あんまり力入り過ぎちゃダメです。
さっきも言ったけど、上手くいくもんも上手くいきませんよ。
こんだけ浮かれてたら相手には主人公の気持ちは相手に伝わっている事でしょう。
だけど、相手の気持ちも確かめた方がいいでしょと思いますけどね、筆者は。
この部分を読み解くと、結局これだけ騒いで告らないつもりでいません?この人。
それはダメでしょ。
そういう所がダメですよね、男の人って。
KREVA主催のフェス
今年ももちろんありますよ「908 FESTIVAL 2018」が。
「908」っていうのは、KREVAのDJネームなんです、ご存知でしたか?
9=ク、0=レ、8=バ、って事ですね。
他にも「Dr.K」という名前も持っていますね。
「KICK THE CAN CREW」が一旦解散してソロ活動が始まった時にリリースした「新人クレバ」ってアルバムの中でも「ドクター!ケー!」ってよく叫んでました。
一曲目がまさに「Dr.K」っていう曲でしたから。
筆者はこのアルバム物凄く好きだったんです。
ファンキーっていう言葉がぴったりの一枚でした。
皆さんが知る所だと「音色」は有名ですよね。
筆者が一番好きだったのは「お祭りクレバ」でした。
そのまま、お囃子の前奏から始まって、コーラスにどこぞのやる気ないギャルが参加しているという。
それこそファンキーな曲です。
興味がある方は是非聴いてみてください♪
話し戻りますが「908 FESTIVAL 2018」の日程などは公式サイトからご確認くださいな。
詳細はこちら♪
KREVA Official Site
さいごに
それにしても、なんでこんなにノリのいい『トランキライザー』を小西真奈美がカバーしたんでしょうね。
音楽劇で使われたっていうのは理由として理解できますが、なぜ小西真奈美が?って事です。
イメージが全く違います。
これもKREVAのプロデュースでしょうけれど、小西真奈美が適していると思ったんでしょう。
それとも新しい試みでしょうか?
最後まで謎が残ります。
結論見出せなくて、申し訳ありません。
KREVAはこの音楽劇のプロデュースをしましたが、自身もたまに俳優さんとかやりますね。
お顔がイケメンなんで、何やってもハマりますよね。
サッカー好きでも有名だったり、モデルやったり……。
しかも高学歴ときてますから。
スゴイですKREVAって人は。
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