大人だって時には羽目を外したい!
Don't stop the music 今夜は音楽に溺れたい
息つく暇もないほど踊り明かしたい
街中騒ぎだす パリピさぁ輪になって 大人だってどうかしたいんだ
上海、London、NY どこいったって Keep on!
俺たちの惑星はここなんだ
Whooo!!! 仕事終わりで Whooo!!!
すぐに帰宅じゃ足跡残せないじゃん
ギンギラの靴で街を練り踊れ あっちこっち Funky time
出典: Back To The Funk/作詞:真行寺貴秋 作曲:BRADIO
音楽止めないで、もう溺れてしまいたい。
「大人だってどうかしたい」という歌詞がいいですよね。
ストレス社会と呼ばれる現代ですが、もしかしたらストレスが溜まるのもそうですが、現代人はストレスを発散するのが昔より下手になっているのではないか。
そんなことを思ってしまいますね。
確かに仕事から帰ってきてテレビを見て、スマホゲームをダラダラとして...の繰り返しより、お金がなくても週末の夜くらい外に出た方がいいのかもしれません。
そういう意味でも80年代、大人だってディスコで踊ったあの時代に戻ろうということもタイトルには込められているのかもしれませんね。
時に無茶なことだってしていい!
羽根がないけど飛ぶじゃない -ムテキナトラブルネ-
Good vibes 止まらない
上がっていく 上がっていく Bang! Bang! 心拍拍拍数!
出典: Back To The Funk/作詞:真行寺貴秋 作曲:BRADIO
羽根がないけど飛ぶように時に無茶もしたい。
ドキドキしながら生きたい。
リスクヘッジよりもどんなトラブルにも無敵でいればいい。
そんな歌詞に引っ張られて元気になりますね。
先のことを見通して、できる限りリスクを回避して仕事をしようとするのはいいことですが、時にはリスクを負っても前に進んだ方が公開がないこともある。
特に自分の夢への手がかりとなりそうなチャンスなど、まずは飛びついてみた方がいいこともありますよね。
人生から逃げ出すより、なんとかして楽しむことを。
そんなメッセージが読み取れる歌詞でした。
おわりに
BRADIOの「Back To The Funk」のMVを紹介し、歌詞をあえて解釈してみましたが、いかがでしたか?
誰でも踊り出したくなるようなダンスナンバーで、もうこれ以上の言葉なんていらないというようなどんぴしゃの言葉で盛り上がる歌詞。
そんな素敵な歌詞には、解釈なんていらなかったなと解釈しながら思ってしまいました...。
しかし、人生を楽しむこと、誰だって時には羽目を外さないといけないということはこの曲が伝えてくれる素敵なメッセージですね。
大人だからこそ忘れがちで、とても大切なことだと思います。
とにかくテンションを上げたいときや、辛いことがあったときなどにガラッと気持ちを切り替えたいときにも聴きたい一曲です。
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