EXILE SHOKICHIについて
所属グループ
SHOKICHI(ショウキチ、1985年10月3日 )は、日本の歌手、ダンサー、作詞家、作曲家。EXILE、EXILE THE SECONDのメンバー。J Soul Brothers(二代目)の元メンバー。北海道苫小牧市出身。身長183cm
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/SHOKICHI
EXILE TRIBEへの初めて加入は新生J Soul Brothers。
現在ではEXILEとEXILE THE SECONDのメンバーとして活動しています。
EXILEでは主にパフォーマーとして。
EXILE THE SECONDではパフォーマンスだけでなく、男らしく力強い歌声のヴォーカリストとしての活躍をみせています。
新生J Soul BrothersやEXILEに所属していた時には、SHOKICHIの歌声を聴く機会がなく残念に感じていたファンの方もいると思います。
2012年にTHE SECOND from EXILE(現在はEXILE THE SECONDと改名)の結成が発表。
NESMITHとSHOKICHIがヴォーカルを務めると分かった時に大喜びした方も多いのではないでしょうか?
EXILEのヴォーカルATSUSHIとTAKAHIROの甘い歌声とは一味違う、力強く男らしい歌声のSHOKICHI。
EXILE TRIBEが誇る最高のヴォーカリストですよね。
ソロ活動はいつから?
もともと歌手を目指して10代の頃から地元で音楽活動をしていたSHOKICHIは、EXILE加入当初からいつかソロ活動をしたいと考えていました。
その想いが実現したのは2014年「BACK TO THE FUTURE」でソロデビューを飾ります。
今回、紹介する「The One」はSHOKICHIの2作目のソロ曲です。
「The One」の作詞、作曲にかけた想い
ソロ2作目にして過去にATSUSHIというビックな先輩も採用されたゼクシィのタイアップ曲。
オファーを受けたSHOKICHIはまず「結婚とはなんだろう」と激しく悩みます。
そして結婚とは「たった1つの1人と1人の出会い」であり、それは奇跡なんだと思いつきました。
曲のタイトルとなった「The One」。
結婚とはたったひとりの相手を永遠に愛することというSHOKICHIの結婚観を表した言葉なのでしょう。
そして「The One」の歌詞には一途で情熱的な性格のSHOKICHIらしい言葉があふれています。
「The One」の歌詞
それでは「The One」の歌詞を見ていきましょう。
その出会いは運命
そっと導かれるように
まるで自然に キミに触れられた My Love
重ねあった日々の中で
一緒にいたい それが答えなんだ
出典: The One/作詞:SHOKICHI 作曲: Sunny Boy・SHOKICHI
運命に導かれるように出会った二人、どちらからというわけでもなく自然にお互いの温もりを求めたのでしょう。
お互いの体温を感じ合った日々の中で導きだされた答え。
それが「ずっと一緒にいること」これからの人生を共に歩んでいこうと決心したんですね。
永遠の誓いは言葉でしっかり伝えたい
だけど肝心な時にはいつでも言葉は不意に心に隠れ黙ってた
だから伝えたい 誓いたい
愛する人よ My only one
出典: The One/作詞:SHOKICHI 作曲: Sunny Boy・SHOKICHI
面と向かって言葉にすることは恥ずかしいので、いちいち言葉にしなくても、相手はきっと分かってくれているだろうと甘えがちです。
ずっとそのままではいけませんよね。
永遠の愛を誓う時には、きちんと気持ちを言葉にして伝えなければいけません。
「あなたを愛しています。私にとってあなたは特別なたったひとりの人です」、と。
歌詞のこの部分はプロポーズの言葉を意味しています。