歌詞の世界をご紹介しましたが、皆さんはどう感じましたか?
ハッとか、パッとかちょっと何言ってるか分からなかったでしょ?
でも恋に浮かれる青年の情景は浮かんだのではないでしょうか。
瞬間的に変化する心の色を分かっていただけたと、筆者は勝手に思っています。
題名の『ハッとして!Good」の読み方は「ハッとしてグー」です。
グッドではなくグーなんです。
その方がキャッチーでしょ?
ここは間違えちゃいけない所です。
たのきんトリオ
たのきんトリオの「た」『田原俊彦』
最後に当時をもう一度振り返ってみたいと思います。
『田原俊彦』『野村義男』『近藤真彦』は昭和のアイドル黄金時代の頃に「たのきんトリオ」という言われ方をしていました。
最初の「た」の字が『田原俊彦』の「た」です。
最初の文字が「た」で良かったー!
ここの記事の本題『ハッとして!Good』を歌ったご本人です。
たのきんトリオの「の」『野村義男』
よっちゃんこと『野村義男』が「たのきんトリオ」の「の」です。
この方は昔バンドを組んでいました。
「THE GOOD‐BYE」というバンドでしたね。
現在はギタリストとして活動していらっしゃいます。
浜崎あゆみが『野村義男』のギターを高く評価しているのは有名な話し。
「よっちゃんのギターじゃないと歌わない!」と言ったとか言わないとか。
たのきんトリオの「きん」『近藤真彦』
最後が「たのきんトリオ」の「きん」、『近藤真彦』です。
ん?「きん」なんてどこにもないじゃん?
ってお思いでしょう。
『近藤真彦』の「近」は音読みでもう一つ「きん」と読むでしょ?
その「きん」なんですね。
当時はマッチと言われてました。
本人曰く、「黒柳さーん!」は実際言った事がないそうです。
「アイドル」
平成の現在では、アイドルの方は皆、自分の事を「アイドルです☆」で言っちゃってますよね。
昭和のアイドルは自分の事を決してアイドルとは言っていませんでした。
「アイドル」という言葉はファンが言うものであって、自分から言うものではないという解釈なんですね。
そんな奥ゆかしい「昭和のアイドル」このotokakeでもっと詳しくなれますよ♪
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