[ALEXANDROS]『Sleepless in Brooklyn』アルバム収録曲を全曲解説！

眺めているだけでもワクワクしてくるような楽曲リスト。

ご存知の楽曲も多々あるかと思いますが、この機会に収録曲を1曲ずつ解説していきましょう！

16ビートで細かく刻まれるドラムとベースが印象的な1曲。

その上で浮遊感を湛えるギターと歌が展開されます。

一言一言力強く歌われるサビは、芯に響くものがありますよ！

ライブで披露されて間もないこの曲。

収録されることを喜ぶファンの声もチラホラと見かけます。

「JUDGE EYES:死神の遺言」の主題歌となった曲ですね。

こちらはゲームのPVをご覧いただいた方が魅力が伝わるはずです！

タイトルの通り、冒頭のギターアルペジオの枯れたような音像がなんともカッコイイですね！

メロディも凛としたイメージで引き込まれます。

そしてガムシャラ感の溢れるサビへ。

このドラマチックな流れ。堪りません！

映画「BLEACH」の主題歌となったこの曲。

リリースもまだ記憶に新しいですね。

バトル物の主題歌にはぴったりの、ヒリヒリとしたロック感が心地良い1曲となっています。

心無い言葉を浴びせられようとも、そんなもの蚊が刺したぐらいのもの。

この言葉には、海外で修行のような日々を送る自分たちを鼓舞する意味も込められているそうですよ。

2017年11月29日にリリースされた「明日、また」のカップリングとして収録されていた楽曲。

BMW社が送るMINI 3DOOR/5DOORのCMタイアップにもなり、話題を集めていました。

ラジオの砂嵐のようなノイジーな音像と早口で刻まれる歌詞。

スピード感あふれる展開が爽快な1曲となっています。

東京メトロ「Find my Tokyo.」のCMソングとして制作された1曲。

このCMをきっかけに詩人、小説家の最果タヒとのコラボが実現しました。

ゆったりと流れるようなサウンドを背にしっとりと歌い上げられる歌詞。

日本語の美しさが引き立ち、胸に染み込んでくるような印象を受けます。

電車の中でヴォーカルの川上が抱く「ここで歌うことが出来たらな」という気持ちを表現した楽曲となっているそうですよ。