06.PARTY IS OVER
07.MILK
「Mosquito Bite」のカップリング曲となった1曲。
この曲も映画「BLEACH」の挿入歌として採用されました。
なんでもバンドが主題歌の依頼を受けて、実際に作品を観る段階で挿入歌としてこの曲が提案されたとのこと。
予定されていなかった挿入歌まで提案してしまう辺り、タイアップに向ける真剣な姿勢が垣間見えますね。
楽曲はラップ風の歌いまわしに、アナーキーなイメージのリフで構成されたミクスチャーナンバー。
ローファイ感のあるサウンドがカッコイイです!
08.spit!
こちらもまだ未解禁の楽曲。
解説も割愛とさせていただきます!
09.KABUTO
2018年5月23日にリリースされた比較的新しい曲ですね。
これは彼らの楽曲の中ではかなり変態的と言える1曲でしょう。
無機質に繰り返されるリフの上で展開する怪しげなメロディ。
かと思えばジャズのようなピアノが登場したりとカオスな曲展開がなされます。
アルバムも終盤に入ろうという頃にこれは良いスパイスではないでしょうか。
10.Fish Tacos Party
こちらも、情報はまだお預けということになりそうです。
6曲目の「PARTY IS OVER」といい、今作はパーティを意識させる楽曲が多いと思いませんか?
勝手なイメージですが、アメリカってパーティの印象が強いですよね。
向こうでの生活がここにも影響しているのでしょうか。
11.Your Song
「JUDGE EYES:死神の遺言」の挿入歌となった楽曲ですね。
主題歌の「アルペジオ」は公開されていますが、ゲームの発売も12月ということでこちらはまだ聴くことは出来ないようです。
続報を待ちましょう!
12.SNOW SOUND
こちらも[ALEXANDROS]にしては変わり種と言えるEDM色の強いナンバー。
そんなアゲアゲのサウンドにバラードを乗せてしまうところがまた凄いですね。
サビで展開されるメロディの切なさには涙が溢れそうになります。
JR東日本のCMソングにもなっていたので、知っている方も多いのではないでしょうか。
13.明日、また
こちらはクロレッツのCMでもお馴染みですね。
跳ねたリズムで展開される爽やかなサビが印象的な1曲。
サビだけではなく、Cメロで見せる憂いを帯びたイメージも秀逸ですよ。
是非フルで聴いていただきたい!
最後の曲が「明日、また」というのも次に繋がっている感じがして粋ですね。