夏の恋はグループ交際から

夏が始まるのが待ちきれなくて始まった夏の恋。

夏休み今年はどこに行く?夏ならやっぱり海で決まりでしょ。

人数が多い方が楽しいから、いつものグループで出かけよう。

こんなシーンと会話が浮かぶ歌詞の『スマイル』が始まります。

夏への期待が止まらない

忘れたいた 夢をカバンにつめて 風が吹けば 心は踊るよ
仲間たちが 自然に集まれば ほら 笑顔になる どこにだってゆける

出典: スマイル/作詞:Erik Lindbom,yoth csse 作曲:Erik Lindbom,yoth csse

Tシャツと水着と日焼け止め、海に行くための準備は完了。

そしてそこに追加したいものがあります。それは「夢」でした。

夏の休みに入って再び思い出した夢。夏だから実現可能な夢だと信じています。

叶えたい夢を一緒に詰め込んで夏に向けて出発です。

楽しく無いなんて絶対にあり得ない、いつもの顔ぶれがそろいました。

普段見慣れた顔も今日は違って見えます。目指す夏の海のようにはじけて輝く笑い声。

楽しいことが起こるときめきにみんながワクワクしているもの分かります。

膨らんだ期待で占拠された心。夏だから起きることなのかもしれません。

いいことしか起こる気がしない

嵐【スマイル】歌詞の意味を解説!これさえあれば何でもできる?悩みも後悔も捨てて熱い夏をつかみ取れ♪の画像

想像を超えて 世界が広がってゆく

出典: スマイル/作詞:Erik Lindbom,yoth csse 作曲:Erik Lindbom,yoth csse

期待に胸を膨らませているだけではなく、歌詞はそれ以上を目指そうとしています。

これからの時間が楽しいのは当たり前。

目の前で起こる楽しさより、数倍も楽しいことに出会えると心が予感しているのでしょう。

その楽しさに出会ったことで手にする予想以上の世界。

無限大に広がる世界は、夏だから実現できる夢への懸け橋です。

膨らんだ期待に想定外に膨らんでいく歌詞が心配ですか?なら大丈夫。

『スマイル』で愛を確かなものにしていきます。

気温も恋も君と一緒に上昇中

スマイル! 最高の 君だけのスマイルで
最大級のイマジネーション
誰だって 何だって 出来るはずだから 裸足のままで
熱い夏にしよう

出典: スマイル/作詞:Erik Lindbom,yoth csse 作曲:Erik Lindbom,yoth csse

グループで出かけたメンバーの1人にスポットライトが当たりました。

気になっている君は常に僕の視野の中にいます。

皆といつも笑っている君もきっとこの夏を楽しんでいるはず。

そして今よりも楽しいことが起こることを君にも感じてほしいのです。

最大レベルでイメージするなんて想像の斜め上。

でも飾らない君のまま、笑顔があるだけで大丈夫です。それは夏だから…。

夏は本当なら「暑い」と表します。夏を代表する挨拶には「暑中お見舞い」がありますね。

ここでは「熱い」で夏の温度を表しました。心の熱で上がった夏の温度です。

暑い夏がもっと熱くなりそうな夏の恋の予感がしてきました。

君と過ごす夏だから

嵐【スマイル】歌詞の意味を解説!これさえあれば何でもできる?悩みも後悔も捨てて熱い夏をつかみ取れ♪の画像

グループの皆でいることも楽しいけれど、本音はその中に君がいるから。

この夏は君と過ごすためにあると思っています。

夏の恋は前向きで

悩み事や つまんない事は置いてこう 大事なのは 君といること
胸騒ぎは 夏がくれた思い出 瞳の奥 夢を描いて

出典: スマイル/作詞:Erik Lindbom,yoth csse 作曲:Erik Lindbom,yoth csse

いつもより長く休むことができる夏はせっかくだから楽しく過ごしたいですね。

何もかも忘れて楽しむのが夏の休みのセオリーです。

悩んでいることや自分を否定することは止めて笑顔でいてほしい。

君が笑ってそこにいてくれるだけで夏が輝きます。

夏が教えてくれた恋の始まりで胸の中でキュンと音がしました。

夏が来たから思い出した夢は夏だから実現できる夢。夢の中には君がいます

光の中の君がこの夏1番輝いた『スマイル』を見せてくれました。