ポケットに滑り込む君の手にもいつか
僕もキス

出典: blue blue/作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎

「君」のおかけで、少しずつ勇気をもらうことができた主人公。

今はまだ「君」にリードされっぱなしですが、いつかは自分もリードしようと心に決めます。

「君」のように僕も手にキスができたらいいな…といったポジティブな願いを歌っていますね。

正反対なタイプの2人ですが、どうやら順調に交際ができているようです♪

おわりに

コブクロ【blue blue】歌詞解説!青かったのは秋の空?それとも…爽やかな恋愛で悲しみを忘れようの画像

切ない気持ちや、自分にがっかりする気持ちを抱えていた主人公。

しかし、そんな主人公が前向きになり、勇気を持ち始める様子は、見ていてとても感動的ですね!

コブクロ楽曲は、この歌のように聴き手の心を励ましてくれる作品が他にもたくさんあります。

轍-わだち-」「君という名の翼」などは、特におすすめ応援ソングです。

心が沈む時や、自分に自信が持てない時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

とことん前向きで勇気満載の言葉の宝石がちりばめられているコブクロの『轍-わだち-』。悔しい時、めげそうな時、弱気になった時、負けそうな時、この楽曲を聴けばそんなことは一気に吹っ飛ぶでしょう。そんな応援ソングですが、ただただ頑張れと勇気付けているだけではありません。この記事ではそんな歌詞をつぶさに解剖していきます。

コブクロのギター兼ボーカルであり、楽曲のほとんどの作詞をしていることでも有名な小渕健太郎さんですが、小渕さんの書く美しく力強い歌詞の世界は老若男女問わず愛されています。それはこの「君という名の翼」の歌詞も例外ではありません。今回はそんな小渕健太郎作詞の歌詞を読み解くとともに、曲の魅力に迫ります。

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