日本を代表するメロディーメーカーで、多くの大物の芸能人から支持されているロックバンド、サザンオールスターズのリーダー、桑田佳祐。
桑田佳祐のプロフィール
桑田さんて60歳を超えてるんですね。
大人の魅力にあふれていて、歌声もパフォーマンスもパワフルそのものです。
出生名 桑田 佳祐
生誕 1956年2月26日(61歳)
出身地 日本の旗 日本・神奈川県茅ヶ崎市
学歴 青山学院大学経営学部除籍
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%91%E7%94%B0%E4%BD%B3%E7%A5%90
桑田佳祐のデビュー前
洋楽に親しむ少年時代
桑田佳祐はお姉さんが集めていたビートルズのレコードを聞いていたことが、はじめの音楽との出会いでした。
学生時代にはこのほかエリック・クラプトンやリトル・フィート、ボブ・ディランなどもよく聞いていました。
中学から高校にかけてはボウリングに夢中になりました。
ホテルパシフィックのボウリング場でジュニアボウラーとして有名になりました。
音楽サークルでは奥さんとの出会いも
英語が得意だった桑田佳祐は青山学院大学に進学し、「better days」という音楽サークルで腕を磨いていきました。
「温泉あんまももひきバンド」や「脳卒中」などのバンド名で活動し、バンド名やメンバーも変更が多かったようです。
1976年ころから「サザンオールスターズ」の名前で活動するようになりメンバーも定着してきます。
そして1978年に「サザンオールスターズ」として、「勝手にシンドバット」でデビューを飾りました。
原由子との出会い
この音楽サークルには後に桑田佳祐の妻となる原由子も所属していました。
はじめは原由子の友達に興味があって近づいていた桑田佳祐だったが、エリック・クラプトンが好きなど洋楽の趣味があっていたので自然と仲良くなりました。
そして桑田佳祐と原由子はデビューするころにはバンド仲間からも、サークル仲間からもすっかり公認の仲になっていました。
桑田佳祐のおすすめ曲ランキング
10位から6位
ではここで桑田佳祐のソロの人気の楽曲をランキングでお届けしましょう。
10位 大河の一滴(アルバム ヨシ子さん)
9位 八本の赤いバラ(アルバム ヨシ子さん)
8位 君への手紙(シングル 君への手紙)
7位 悲しい気持ち(シングル 悲しい気持ち)
6位 オアシスと果樹園(アルバム がらくた)
5位から1位
5位 祭のあと(シングル 祭のあと)
ya!
情けない男で御免よ
愚にもつかない俺だけど
涙を拭いて 嗚呼 夜汽車に揺れながら
出典: 祭のあと/作詞 桑田佳祐/作曲 桑田佳祐