一石を投じることができる気持ちを伝えた「一石を投じる Tokyo midnight sun」
今回ご紹介するのは、「一石を投じる Tokyo midnight sun」です。
そこには、様々な思いを集めたアルバム収録されている一曲。
ぜひこの曲を聞いてUVERworldさんの思いを感じ取ってみてください。
今回「一石を投じる Tokyo midnight sun」が収録されているCDは?
今回「一石を投じる Tokyo midnight sun」は、シングルではなくアルバムでの収録になっています。
そしてそのアルバムの中のリードトラックとなっています。
他のリードトラックもおすすめなのでぜひきいてみてください。
LIFE 6 SENSE
今回のアルバムは、UVERworldさんの様々な思いが乗っています。
他のリードトラックである「ace of ace」レーサーの気持ちを歌っています。
ただそのレーサーだけではなく、必死に生き抜く強さも感じました。
そしてもう一つのリードトラック「いつか必ず死ぬことを忘れるな」。
こちらも必死に生き抜く強さを出しています。
ただそれ以上に死を嘆くのではなく進むことで生きるということが描かれています。
アルバム名にもなっている数字の意味は?
そして今回のアルバムには、6という数字がかなり関わってきます。
6枚目のアルバムということ。
メジャーデビュー6年目ということ。
そして一番大きな意味があると思えるのは、6人目のメンバーということです。
一部にこの正式ではない6人目のメンバー誠果さんが参加していたことも関わっていると思います。
ただその後2014年に正式メンバーとなりました。
そしてキャッチコピーは、「まだまだ、行けるぞ。」
この楽曲でその前進していく強さを感じることが出来たと思います。
そしてこの楽曲を糧に更に発展することができる強さを持っています。
UVERworldさんとしての強さを感じるアルバムでした。
ミュージックビデオは?
今回に関しては、ミュージックビデオ自体は作製はされていないみたいです。
ただプロモーションビデオは、撮影されています。
今回のアルバムに関してリードトラックすべてが同じスタジオで撮影されています。
そのスタジオが「Avaco Studio」です。
収録スタジオで撮影されたシンプルながらUVERworldさんの魅力を感じることができる内容となっています。
ライブでも見えるTAKUYA∞さんのパフォーマンスについつい目を奪われてしまいます・・・。
歌詞を見ていきましょう!
プロモーションビデオは、見ていただきましたか?
そんなプロモーションビデオを見つつ今回の歌詞の意味を見ていきましょう。
自分たちの中心にあるUVERworld
ability、like this core bake UVERworld
Six PRIDE 一石投じる生きる力
愛のtaxが重いです でも C'mon! get up get up sweet
check check check providence It great
出典: 一石を投じる Tokyo midnight sun/作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞
自分たちの中心であるバンドUVERworld。
そんなバンドでいるために自分たちが払うものが大きくなる。
だけど自分たちは、これしかない!
これが生きている証拠なんだ!!と言っているような気がします。
だから立ち上がって戦いを挑もうとしている姿が見えます。
そこに波紋が起きようが自分たちの気持ちをしっかり伝える意気込みなどが感じます。