ET-KINGとは!?
家族のように結束力の強いグループ!
今や日本国内で知らない人はいないほど、メジャーな存在となったET-KING。
メンバーの死去や病気の治療、さらには活動休止など、度重なる困難を乗り越えて活動を続ける彼らに、多くのファンからの支持が集まっています。
「ギフト」や「愛しい人へ」といった楽曲を発表しているET-KING、誰しもが一度は耳にしたことのある曲だと思います。
カラオケでの定番曲として歌われることもあれば、結婚式などの人生の節目でも用いられることのあるET-KINGの楽曲、そこにはどれだけ年月が経過しても色褪せることのない魅力が詰まっています。
1999年に結成され、2006年にメジャーデビューをしたET-KING。
ここでは、そんな彼らのプロフィールを見ていきたいと思います。
人気ランキング第五位
総合司会のあの人が第五位!
まずは第五位に注目していきましょう。第五位は総合司会の「コシバKEN」です。
1980年4月24日生まれで、本名は「小柴けんいち」といいます。
活動名義は、本名の表記の仕方を少し変えているだけのようですね。
実は「コシバKEN」は剣道を得意とするスポーツマン。しかもインターハイで県代表に選ばれるほどの実力者だったようです。
さらに、モノマネも得意としていて、現在のモノマネのレパートリーは100を超えるとも言われています。
「コシバKEN」はET-KINGのメンバーの中で、最後に加入したメンバーとなっています。
加入時、本人としてはヴォーカルを担当したいとの希望があったようですが、当時のET-KINGはすでにヴォーカル担当者が5人いました。
さらにDJも1人いたため、空きポジションが無かったようです。
その際、リーダーの「いときん」から「司会をやってみてはどうか?」との提案があり、そこからET-KINGにしか存在しない、総合司会というポジションを任されることになったようです。
ET-KINGのライブでは毎回、「コシバKEN」が最初にステージに登場します。
そして「おひけいなすって!」という「コシバKEN」のセリフを皮切りに、ET-KINGのライブがスタートしていくという流れとなっているようです。
歌が流れている最中「コシバKEN」は基本的に後ろに下がっていますが、曲間に総合司会としてのMCトークを行なうというのが通例となっているようです。
人気ランキング第四位
最年少メンバーが第四位!
続いて第四位を見ていきましょう。第四位は、DJ担当の「BOOBY」です。
どちらかというとET-KINGの中ではいじられキャラになっている「BOOBY」。
ファンやメンバーからも愛されているキャラクターのようです。
「BOOBY」は1982年1月9日生まれの、ET-KINGの中では最年少のメンバーで、本名は「山田よしまさ」といいます。
DJとしての実力にも定評がある「BOOBY」ですが、実は野球が特技というスポーツマンでもあります。
こうして見ると、ET-KINGは意外に体育会系なのかもしれません。
「BOOBY」は1980~1990年代のヒップホップの知識も豊富なようで、ET-KINGの楽曲にもその知識が生かされているのではないでしょうか。
人気ランキング第三位
ブログも人気のあのメンバーがランクイン!
第三位に輝いたのは、ヴォーカル担当の「センコウ」です。
「センコウ」は本名を「濱武千弘」といい、生年月日は1979年2月26日生まれです。
一見すると非常にミステリアスな外見をしている「センコウ」。
それでも水泳を得意とするなど、意外にもスポーツマンとしての一面も持っているようです。
人気ランキング第二位
二位にランキングしたのは二人!
第二位は二人います。ヴォーカル担当の「KLUTCH」と「BUCCI」です。
この二人、どちらも女性人気が非常に高く、ライブでは必ずと言っていいほど黄色い声援がこの二人に送られるようです。
「KLUTCH」は1978年9月15日生まれで、本名は「隈部将治」といいます。
「BUCCI」の方は1978年11月20日生まれで、本名は「松本広志」といいます。
二人とも同い年のようですね。ちなみに「KLUTCH」は、活動スタート時からのメンバーの一人となっています。
そして「BUCCI」はその見た目からは想像がつきませんが、書道を特技としているようです。その腕もなかなかのもののようで、人は見かけによらないとはこのことですね。