【新恋愛/ET-KING】隠された歌詞の意味を徹底解釈！タイトルの読み方は○○？コードあり♪

たくさんの笑顔が並ぶジャケットが素晴らしい♪ちょっとよく見てチェックしてみてくださいね。温かい曲のイメージにピッタリです。

「新恋愛」は「しんれんあい」と読みます。愛のあふれるジャケットが印象的な曲です。

ET-KINGお得意の愛の歌です。さわやかなバックトラックに愛の言葉が流れていきます。一発で覚えられるサビがキレイな曲。ストリングスの調べが幸福感を表現していますね。

歌詞はいつものように熱い！のですが、「新恋愛」の曲調はいつもの熱いET-KINGというよりも、やさしい雰囲気があります。というのも歌い方が丁寧なのでそう聴こえるのでしょうね。

いつものET-KINGが丁寧でないということではありませんが、おそらく意識して楽曲全体をマイルドに仕上げようと意図した結果でしょう。

同じ音づくりでは行き詰まってしまうので、ちょっとづつ方向転換を図っているのではないでしょうか。「新恋愛」からはそう感じました。

熱さを内に秘めた曲と言ったら分かりやすいでしょうか。それでは「新恋愛」の中身を詳しく見ていきましょう♪

かけがえのない存在って、そばにいるとそれが日常になるのでわからない時がありますよね。

それが当たり前になって、かけがえのないという気持ちが薄れてしまいます。

でもやっぱり一緒にいるからこそ、感じられるそのかけがえのない気持ちが溢れ出します。

矛盾しているかもしれませんが真実です。そばにいる人を大切にしましょう。

笑うことってほんとに大切ですよね。喧嘩をしてもちょっとした笑いで仲直りできます。

本当に日常の何でもない小さな出来事も思い返してみれば、相手の存在が、かけがえのない物だということがわかります。

それに気づけば、毎日のどんな些細なことだって忘れられない出来事になります。

キーホルダーについてのパートです。プレゼントしたキーホルダーをボロボロになるまで持って大切にしてくれて、そして壊れてしまったらひどく落ち込んでしまった彼女。

本当はそのキーホルダーは彼女好みのキーホルダーではなかったかもしれません。でも好きな人から、もらったものだから大切にしたのです。

「自分の好き」と言う気持ちを素直に受け止めてくれてることは、本当にしあわせなことなのです。

「大事にするで」「あたりまえやろ」は大阪弁ですね。ストレートな告白にこれほど向く方言はありませんね。

日本語の中でも1番感情表現が豊かな言葉が大阪弁です。大阪の女性でなくても、こんなストレートな告白をされたら、くらっときてしまいます。

ここは誕生日のエピソード。甲斐性のない男はプレゼントを彼女に買ってあげることができません。

それに対して彼女は「ひまわりを育てようよ」という提案をします。決して彼を責めるのではなく、一緒に植物を育てようと言っています。

そのはしゃいだ声によって男はさらに彼女を好きになるしかありませんよね。こんな彼女は理想的です。なかなかいません（笑）。

普通だったらプレゼントがないと彼女に怒られる場面です。