デスボイスが迫力をかもし出す魅惑の筋肉名。
どれがどの筋肉かわからないという方は是非MVをご覧ください。
エル・デスペラード選手の鍛え抜かれた肉体で、筋肉の位置と名前を知ることができます。
たくましい胸を演出する大胸筋、力強い腕を感じさせる上腕二頭筋。
広背筋など背中の筋肉も頼もしさを感じさせるには是非鍛えたいもの。
腹直筋はいわゆる腹筋と呼ばれる筋肉。
シックスパックは筋肉を鍛えるなら誰もが憧れる筋肉界のスターです。
脇腹の筋肉、腹斜筋もセクシーな腰回りを実現するには欠かせません。
脊柱起立筋などのマニアックな筋肉もおさえておけば周りと一歩差をつけられます。
心強い友、それが筋肉
たとえどんなに 追い詰められたって
君は一人じゃない
出典: 筋肉マイフレンド/作詞:大澤敦史 作曲:大澤敦史
様々な筋肉が人間の体には備わっています。
その筋肉を手をかけて鍛え上げ身にまとっている時…。
それはもはや、自分一人で戦っているわけではないのです。
鍛え上げた筋肉が。
筋肉を鍛えてきた過去の自分が。
鍛え上げた体には確実に宿っています。
どんなに追い詰められても大丈夫。
鍛え上げた体には強い体力と精神力、そして筋肉がついています!
そして、身体を鍛え努力してきた過去の自分も。
一人じゃない理由。
それは筋肉という頼れる友がいるから。
そしてそれを授けてくれた過去の自分やジムのトレーナーがいるからです。
筋肉、それはただの筋肉ではありません。
自分の努力、周りの支え。
それらすべてを象徴する力、それこそが鍛え上げられた筋肉なのです。
そして筋トレの世界へ
なぜ筋肉は裏切らないのか?
筋肉マイフレンド 光が見えなくなったって
筋肉マイフレンド いつも言っているだろ 筋肉は裏切らない
出典: 筋肉マイフレンド/作詞:大澤敦史 作曲:大澤敦史
どんなに希望が見えない時でも、筋肉は裏切らない。
それこそが「筋肉マイフレンド」の力強いテーマです。
筋肉は裏切らない。
筋トレ愛好者が幾度となく口にする言葉ですが、これはどういう意味なのでしょうか。
ピンチの状況では、往々にして他人からの助けは得られません。
状況を打開することができるのは自分のみ。
そんな時こそ鍛え上げた自分の体が何よりも頼りになります。
そして、筋肉は自分の一部。
誰も頼れない時でも、常に自分から離れることはありません。
自分自身の一部であること。
そして、鍛えた体が必ず力をくれること。
その2点があるからこそ、筋肉は裏切らない最高の友だといえるのです。
筋肉と書いてマイフレンドと読む
筋肉マイフレンド さあ筋トレの扉 開けて
筋肉マイフレンド そこにマイフレンド 永遠にマイフレンド
出典: 筋肉マイフレンド/作詞:大澤敦史 作曲:大澤敦史
そんな、いつでも自分を支えてくれる筋肉。
自分の体を鍛えない手はないといえるでしょう。
筋トレは手軽なものからでも始められます。
筋トレの扉を開ければ、そこには永遠のマイフレンドが待っています。
筋トレの世界を極める
トレーニングはどこまでも続く
プッシュアップとクランチから ベタに始めた筋トレ
意を決してジム入会 マシンデビュー行っとけ
チェストプレス ショルダープレス レッグプレス
ラットプルダウン それとも プルアップ 続けて筋力アップ
いずれはフリーウエイト いざダンベルバーベル ゲット
ベンチプレス スクワット デッドリフト BIGな3のセット
ケーブルクロスオーバー ベントオーバーローイング LIKE→ディップス
出典: 筋肉マイフレンド/作詞:大澤敦史 作曲:大澤敦史
プッシュアップは一般的に腕立て伏せと呼ばれるトレーニング。
クランチと合わせ、家でも手軽にできる筋トレの入門です。
しかしそれでは足りない、あるいは家ではついサボってしまう人も。
そんな人にこそおすすめなのがジム入会です。
怒涛のように繰り出されるトレーニング。
ちなみに片手で持てるものがダンベル、両手で持つものがバーベルです。
ベンチプレス、スクワット、デッドリフトは筋トレの中でもBIG3と称されるもの。
身体の中でも大きな筋肉を鍛え、筋肉量を上げていきます。
ケーブルクロスオーバーは大胸筋を鍛えるために有効なトレーニング。
鍛え上げた大胸筋は、男性のTシャツ姿のための最高のアクセサリーといわれています。
一方ベントオーバーローイングは背中の筋肉を鍛えるもの。
こちらも背筋の伸びた、厚みのあるカッコいいボディを演出してくれます。
ディップスも同じく上半身を中心に鍛えるトレーニング。
こちらは自宅でも挑戦できますので、筋トレの扉を開いてみたい方におすすめです。