天賦の才を感じられる

Corner/iri

小袋成彬率いるTokyo Recordingsがプロデュースした「Corner」

5lackとのコラボ曲「Telephone feat. 5lack」など通好みのサウンドは各地で絶賛を浴びています。

独学で学び老舗ジャズバーでの弾き語りで鍛えたという音楽性は正に天賦の才といえるでしょう。

向井太一のようなスタイリッシュなサウンドが好きな方には絶対おすすめのアーティストです。

神奈川県逗子市在住の女性アーティスト。自宅にあった母のアコースティックギターを独学で学び、アルバイト先の老舗JAZZ BARで弾き語りのライブ活動を始め、2014年、雑誌「NYLON JAPAN」と「Sony Music」が開催したオーディション「JAM」でグランプリを獲得。HIP HOP的なリリックとソウルフルでリヴァービーな歌声で、ジャンルレスな音楽を展開。2016年10月にアルバム「Groove it」でビクター・カラフルレコーズよりデビューし、iTunes Storeにてトップ10入り、ヒップホップ/ラップチャートでは1位を獲得。

第7位

ZOC

ZOC実験室/ZOC

2020年ブレイク必至のアーティスト第7位はアイドルユニットZOC(ゾック)です。

グループとしての公式音源は未発売ながらZOCが注目されている理由はなぜでしょう?

実はZOCの首謀者はギガが付くほどのアイドルヲタで知られる超歌手 大森靖子

大森靖子は自らを”共犯者”と名乗り2018年に突如グループを始動したのです。

メンバーは「GIRL'S GIRL」MV出演のミスID受賞者から編成

GIRL'S GIRL/大森靖子

”Zone of Control”の略、ウォー・シミュレーションゲームなどで用いられるゲーム用語で、ゲームにおける「支配領域」の概念のこと。
そこに、大森のテーマでもある「孤独を孤立させない」という”Zone Out of Control”という概念を重ねている。
大森曰く「孤立しない崇高な孤独が共生する場所」。

出典: https://oomoriseiko.info/

メンバー「GIRL'S GIRL」MVに登場したミスiD受賞者の中から個性派を厳選

少年院帰り、横須賀のヤンキー、自撮り詐欺の天才、ジャニヲタ...

彼女たちのプロフィールにはおよそアイドルとはかけ離れた世界観が感じられます。

共犯者である大森靖子ももちろんメンバーとして名を連ねています。

真のカワイイとは何か?

それをアイドルという形で見せるZOCは多くの女性の共感を呼んでいます。

現在アイドル業界に旋風を巻き起こしているBiSHを脅かす存在になることは必至です。

大森靖子ファンは彼女たちのSNSを要チェックしましょう!

The latest Tweets from ZOC (@ZOC_ZOC_ZOC). ZOCに関するお問い合わせzoc.zoc.zoc.zoc.zoc@gmail.com

第6位

リーガルリリー

【2020年に流行るアーティスト】おすすめ人気ランキングTOP10!未来の音楽シーンを担う逸材を紹介の画像

2020年に流行るアーティスト第6位はリーガルリリーです。

アジカン・トリビュート作の「ムスタング」で知った方も多いと思います。

2020年現在全員22歳女子のスリーピース・バンドです。

ギター・ボーカルのたかはしほのかさんは全ての作詞作曲を手掛けています。

リーガルリリーのファンが口を揃えて語るのが「たかはしさんの歌詞がヤバイ!」こと。

ささやくような優しい歌声から発せられる”おんがくも人をころす”は衝撃的でしたね。

セントチヒロ・チッチとの共作&SXSW参加

その音楽性をより広めるきっかけの1つがこちらの動画です。

BiSHのセントチヒロ・チッチのソロデビュー作リーガルリリーとの共作でした。

Going Steadyの原曲を超える世界観を作り出せるバンドは後にも先にも彼女たちだけでしょう。

2019年にはテキサスで開催されるSXSWへの出演も決まっているリーガルリリー。

あれ?もっと驚いてください。SXSWですよ?

確かな音楽性がなければ出演オファーは100%来ないと噂の大型イベント

Norah JonesのデビューのきっかけとなったといわれてるSXSWへの参加。

このことはリーガルリリーがフジロックで大トリを務めることに匹敵する功績なのです。