13日の金曜日
今日は特別な日
どんな言い伝えも
私には関係ない
恋の吊り橋渡るように
一緒に怖がれば
ハート近づいて
2人はひとつになる
一体感
甘いストリーム
甘いストリーム
甘いストリーム
甘いストリーム
出典: 13日の金曜日/作詞:秋元康 作曲:網本ナオノブ
13日の金曜日が何だっていうのでしょうか。どんな怖い話だって、2人の前には迷信に過ぎないのです。関係ないのです。
恋というつり橋を2人で渡るように、2人一緒に怖がることで気持ちもより近づき、一体感を得ることができる。
そんな甘い時間を過ごしているのです。
柏幸奈復帰作!?どうしていたの?
ところで「13日の金曜日」で復帰したのが、柏幸奈さんです。
いったいどういうこと?と思っている方のために、柏幸奈さんのことについて少しだけ触れてみましょう。
元〇〇!柏幸奈の華麗なる経歴
柏幸奈:1994年8月12日生まれ。神奈川県出身。身長160cm。血液型B型。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/柏幸奈
小学校3年生のころから芸能活動をしている柏幸奈さん、実は元ももいろクローバーのメンバーなんです!
2009年まで続けたんですよ。
その後2011年に乃木坂46に加入すると、人気メンバーの一人として頭角を現します。
さらに活動中には大学も受験し、一般合格しているんです。
保育を学んだということですから、子供が好きなのかもしれませんね。
乃木坂46卒業…そして現在
乃木坂46のメンバーとして「左胸の勇気」を皮切りに、「人はなぜ走るのか?」や「扇風機」など、シングルとアルバム合わせて12曲に参加した柏幸奈さん。
残念ながら2013年11月17日に、乃木坂46を卒業してしまいました。
「13日の金曜日」が発売されて間もなくだったんですね。
2013年に大学に合格後、大学に通いながら乃木坂46の活動も続けてきた柏幸奈さんですが、両立はやはり難しかったようです。
しかし2015年から人気雑誌『CanCam』の読者モデルをはじめ、今も芸能活動を続けていますよ。
フラッシュモブのPVをチェックしよう
「13日の金曜日」のPVは山田篤宏監督によって作成され、フラッシュモブを取り入れた独特のPVとなっています。
PVの魅力は何といっても私服!なんとメンバーが曲をイメージしながら選んだんですよ。
撮影場所が三井アウトレットパーク横浜ベイサイドということもあり、多くの人から注目されました。
センターを務めたのは斉藤優里さん。ほかにも衛藤美彩さんや斉藤優里さん、樋口日奈さんら17人が参加しています。
では実際にどのような仕上がりになっているのか、PVを見てみましょう。
柏幸奈に注目!
PVで注目したいのは、大学受験で活動休止していた柏幸奈さんの復帰を印象付けるシーンです。
曲が始まるとメンバーはかくれんぼでもしていたかのように徐々に広場に姿を現します。しかしそこに柏幸奈さんはいません。
ところが曲が終わるかな?というCメロに入ったあたりで、突然メンバーの動きがストップします!
時間が止まったかのような不思議な映像の中、伊藤万理華さんと齋藤飛鳥さんが動き出し、観衆のなかにいる一人の女の子を連れだします。
実はその女の子が柏幸奈さんなんです!たった30秒の出演でしたが、復帰をお祝いするような映像は本当に見応えがありますよ。
さらにダンスが終わるとメンバーは次々と帰り始めます。
すると柏幸奈さんは最後の方に帰り始めたのですが、建物の角を曲がると先頭に立ってほかのメンバーを誘導、ロケバスへと乗り込んでいったのです。
このシーンも元陸上部という俊足の持ち主・柏幸奈さんを象徴するシーンですから、最後までお見逃しなく!
まとめ
柏幸奈さんを迎え入れるシーンは、メンバーの仲の良さや絆の深さを感じさせますね。とても心温まるPVとなっています。
ちなみに「13日の金曜日」、斉藤優里さんによるとクリック音(音楽が入る合図)がなかったため、振り付けを音楽に合わせるのに苦労したそうです。
さらに私服を選ぶときに、2月にもかかわらずノースリーブを買ってしまったそうですよ。気合の入り方がすごいですね。
しかも斉藤優里さんに合わせて、ほかのメンバーも上着を脱がされてしまったのだとか。
衛藤美彩さんに至ってはアウターを脱がされたため、肌着のようになってしまったそうです。
寒さの中薄着は大変ですが、プロ根性がみんなすごいですね。
そんな苦労の中撮影されたPVも、じっくり見てみてくださいね。
もちろん可愛い歌詞にも注目しながら、「13日の金曜日=怖くない」という印象に塗り替えてみてください。
聴けば聴くほど、見れば見るほど乃木坂46に魅了されていきますよ。
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