ポルノグラフィティ「ミュージック アワー」の歌詞を検索！動画あり

デビューから現在まで、数多くのヒット曲と話題を提供してきたポルノグラフィティとは、どんなアーティストなんでしょう？

ポルノグラフィティは広島県出身で、20007年9月に「アポロ」でメジャーデビューしました。この「アポロ」は大ヒットし、ポルノグラフィティの名前よりも「アポロ」という名前がひとり歩きする状況が生まれました。アーティスト名を「アポログラフィティ」と勘違いする人が多くいたというのは、有名過ぎる話です。

彼らのデビューがたいへん衝撃的だったことは、「アポロ」という曲のインパクトの強さが物語っており、音楽業界の革命とも言える登場となりました。

デビューからずっとポルノグラフィティを聴き続けている人にとっては「何を今更…」という話かもしれませんが、「あれ？そうだったけ？」「そう言われてみれば…」と思う人も少なくはないのでは？

そう、ポルノグラフィティは３人のバンドでした。ヴォーカルの岡野昭仁とギターの新藤晴一の他に、ベースの白玉雅己がメンバーのひとりとして活動していましたが、2004年に脱退し、現在彼はソロ活動を行っています。

彼らの曲は、多くのテレビ番組の主題歌やCMソングとしても起用され、常に話題を提供してきました。ここには、彼らの音楽が高く評価され、クオリティに対する強い信頼感を得ていたことが読み取れます。

どれもみな、いつまでも記憶に残る曲として、聴く人たちに与える影響は大きかったと言えます。彼らが次々とヒット曲を連発してきた理由のひとつと言えるでしょう。

いつの時も、子供から大人まで幅広い世代の人たちに愛されてきたポルノグラフィティは、紅白歌合戦にも何度も出場し、彼らの人気が国民的であることも証明されています。

さて、そんな彼らのヒット曲の中から、今回は「ミュージックアワー」を取り上げてみました。まずは聴いてみましょう。

この曲は、リスナーにリクエストを呼びかけながら、自分の番組に届いたハガキを読み上げる、DJの言葉が歌い出しになっています。ラジオから熱い夏の海に流れる音楽と、それを聴いて弾ける若者たちの、爽やかで清々しいシーンがいくつも浮かんできます。