徒歩や電車を使用する場合には、持ち運びやすいソフトケース・ギグバッグ・セミハードケースが良いでしょう。
特にランドセルのように両肩に掛けて背中に背負えるタイプだと持ち運びが楽にできます。
ただし混み合った電車やバスの車内ではおろして体の前面で抱えるようにすると良いでしょう。
また、自転車やバイクで移動する場合には背負えるタイプのケースが必須です。
車で移動する場合
車で移動する場合にはどのケースでも構いません。
ただし1台で複数本のギター・ベースを運ぶときにはセミハードケースかハードケースが望ましいです。
ソフトケースを積み重ねた場合、ペグなどの部品がダメージを受けることがありますのでおすすめしません。
ケースの頑丈さで選ぶ
価格に関わらず自分のギターには愛着がわきます。高価なギターの場合には特にそうでしょう。
そのため、より頑丈なケースが欲しいという場合にはハードケースやセミハードケースが必要になります。
頑丈なケースなら衝撃からギターを守れますし、複数のケースを積んで保管や運搬が出来るので便利です。
ただし重いため手持ちで運ぶのは大変ですので注意しましょう。
エレキギターケースおすすめランキング・10位〜4位
支持率の高いエレキギターケースの中から、価格や強度、収納力など加味して10点の商品を厳選しました。
10位:SKB SKB-6 ストラト&テレキャスター用ハードケース
ストラトタイプやテレキャスタイプのギターを収納できるハードケースです。
シンプルな長方形の形状をしているため、複数のギターを同じケースでそろえるときれいに収納できます。
強度の高いABS樹脂製なので安心して使用できます。
9位:MONOCASE (モノケース) VERTIGO M80VEG エレキギターケース
持ち運びのしやすいセミハードケースです。
底部にはスニーカーのようなラバーが配置されており、ケース内部が濡れたり汚れたりすることがありません。
またネックに圧力がかからないようなヘッドロック構造をしているので、衝撃からギターを守ります。
ケース内部の底部にはロックピン用のくぼみがあり、ダメージを受けにくい構造です。
8位: RITTER (リッター) エレクトリックギター2本用ケース RGS7-DE MGB
ギターケースで人気のブランド「リッター」のギグバッグですが、何とエレキギターが2本入る仕様になっています。
クッション性も高く、リュックスタイルで背負うことも出来るので持ち運びもしやすいです。
ライブで複数本のギターを使いこなしている人には最適の商品です。