「会いたくて嫌になる」はHKT48内のユニット・やっぱりみたらし団子の曲♪廃墟でダンスするMVは必見

じーなこと神志那結衣もメインのメンバーとして活躍しています！やっぱりみたらし団子でも美少女っぷりを発揮していますね。

神志那結衣は変わった名字ですが、読みは「こじな」と読みます。趣味は匂いを嗅ぐことだったりクマ集めだったり不思議チャンっぷりを発揮しています。

テレビでも「世界の美女ランキングに入りたい！」と言ってみたり「HKTの中でもダントツでかわいい！」発言をしたりと周りを驚かせるコメントをすることで有名です。

おしゃべりが面白いこともアイドルとして大事なポイントですよね。

本当に美女なのですが、個性派なので、いじられキャラに。個性のあるアイドルとして一風かわった雰囲気をはなっています。

HKT48の中でもやっぱりみたらし団子の中でも、その個性を活かしながら輝いています。

モノトーンで大人っぽいMV。廃墟で踊る姿がかっこいいですね！

みたらし団子のイメージとはかけ離れていますが、スピード感のある歌がとても新鮮！

ダンスの完成度も高く、ダンスが活かされている映像が素敵です。白の衣装のダンサーたちがひらひらと衣装をはばたかせながら踊る姿も魅力的。

途中で次々と立ち位置を変えながら踊るダンスもかっこいいです。YouTubeではショートバージョンしか見れませんが、もっと見ていたいという気持ちになる映像です。

色の使い方も上手で、全体的に暗い色で統一しながらも赤をワンポイントに使い、そこに白を入れてくるところが大人な仕上がりになっています。

りこぴセンターの最強のカップリング曲となっています！

サビの部分の歌詞は、秋元康ならではの切ない乙女心を描いたもの。

会ってどうなるものでもないけど、会わないと寂しいと感じるのが乙女心。大好きだけどシンドイという揺れる恋心を映しだしています。

完璧なままでいたい、会ったら全てを台無しにしてしまうんじゃないかという不安と、それでも会いたいと思う気持ちが交差します。

愛に振り回されている自分に気づき、どうにか自分を落ち着かせようとしているのでしょう。

しかしサビの部分では、会いたくて会いたくてどうしようもないという抑えきれない感情が爆発してしまいます。

「早送りカレンダー」はカップリングにも力を入れて作られたシングル。カップリングは3種類もあり、それぞれ違うメンバー構成のユニットが歌っています。

カップリング曲でも良いものが多いので、注目してみると素敵な発見があるかもしれませんね。

「会いたくて嫌になる」もカップリングの1つですが、秋元康屈指のラブソング。いい曲なので、ぜひ聴いてみてくださいね！