僕は何回だって何十回だって
君と抱き合って手を繋いでキスをして
思い出す度にニヤけてしまうような思い出を君と作るのさ
出典: 花束/作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏
[花束]のサビのフレーズですね。彼氏側の素直な気持ちが綴られていますね。 サビの前半部分はこれからの未来に向かって一緒に歩こうねという意味合いが込められていると思いますが、 後半部分では彼氏の割と自分勝手な思いが綴られていますね。 悪い部分があるけれども、ここまで素直に伝えられる人はなかなかいないですよね。 ここが共感を呼ぶんでしょうね。
恋愛ヘタレ非リア系男子ラブソングの代名詞「高嶺の花子さん」
片思いする男子の恋愛妄想ソング
高校生からの支持がとてつもなく高い甘酸っぱい恋愛ソング。 みなさんも経験があると思います。友達の友達に恋をしてしまうという出来事。 でも自分なんかがあんな子にには似合わないし、声をかけることも恥ずかしくて。 何か魔法とか偶然みたいな奇跡が起きたりしないかなとか。 大人が聴くと昔を思い出し、今の若い子が聴くと「わかる、わかるー。」なんて共感してしまう曲ですよね。 とくに男の子なんてこんな妄想をしていますよね。
注目歌詞
君から見た僕はきっとただの友達の友達
たかが知人Bに向けられた笑顔があれならもう恐ろしい人だ
出典: 高嶺の花子さん/作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏
前半のシーンは、なんだろうこのあるあるはという感じですね。学生生活を送っていた人、いる人は経験が一度はありますよね。
そして後半はさっそく妄想が展開されていきます。まさにヘタレ恋愛男子のすることですね。共感です。
-サビ部分-
サビにて溢れ出る願望が歌詞にそのまま綴られていますね。
vocalの清水さんの思い描くシーンは「夏」みたいですね。
でも一番しっくりくるシチュエーションですし、このシーンが頭に思い浮かびますよね。
余談ですが、そもそもback numberというバンドを組んだのも、当時付き合っていた彼女をバンドマンに取られたのがきっかけらしいです。
君の恋人になる人はモデルみたいな人なんだろう
そいつはきっと君よりも年上で焼けた肌が良く似合う洋楽好きな人だ
キスをするときも君は背伸びしている
出典: 高嶺の花子さん/作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏
-2番-
2番は完全妄想モードに入ってます。相手の仮想恋人のイメージまで作り上げてしまったますし、、、
「キスをするときは背伸びする。」なんか漫画みたいなシーンですよね。
相手の女の子がそれくらい自分とは釣り合っていないんだと、自分で思っていると解釈しています。
これは妄想すればするほど嫌になってしまうシーンですよね。
ヘタレ男子のヒーローback number
この曲を聴くと彼らからはヒーローとして見られるのではないかと。
素直に彼らの思っている気持ちを音楽で表現してくれているのではないかと思う「高嶺の花子さん」でした。
まとめ
なぜback numberがこれだけ脚光を浴びているか、多くの人から共感を得ているかこれでなんとなくはわかっていただけたかと思います!
この世界観で曲を出し続けて欲しいですよね!
otokakeもback numberのファンが多いので、これからの彼らの成長に期待です!!!
ぜひ失恋したときは彼らに一度すがってみてはいかがでしょうか???
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