竹下 宏太郎は、日本の振付師、俳優。
1991年、米米CLUBの出演したCMの振り付けを担当した関係で、1993年からコンサートでダンサーとして参加、楽曲の振り付けを担当する。米米CLUB解散後、Cubeに所属し、俳優として活動を始め、多くの舞台やドラマで活躍。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/竹下宏太郎

豊かな表現力は役者としても活きているんですね。

ジュリアーノ奈良部

元米米CLUBのサポートメンバー(キーボード担当)で、在籍当時の名義は「ジュリアーノ奈良部」(ただし編曲などのクレジットは本名の「奈良部匠平」名義)。
また、米米CLUBの作品の編曲にとどまらず渡辺美里、種ともこ、木根尚登といったアーティストの作編曲を数多く手がけた。
1994年以降はニューヨークに活動拠点を移している。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/奈良部匠平

米米CLUBにはキーボード担当のサポートメンバーとして1993~1994年に参加していました。

短い期間ですがこんな多彩なプレイヤーが多く関わっているのも、米米CLUBのすごいところです。

ジュリアーノ勝又

本名勝又隆一、キーボード担当として1995~1997年米米CLUBに参加。

この頃のキーボディストはジュリアーノと名乗っていたんですね。

ピアノをファンキーに弾きこなす姿がクールでした。

トシ

本名高畠俊男、ドラムとして1995~1997年米米CLUBに参加。

タイトなビートで解散前の米米CLUBを後ろからしっかりまとめていました。

マル

丸山龍男は、日本のパーカッショニスト。米米CLUBのメンバー(パーカッション)として非常に有名。
デビュー時からの米米CLUBのメンバーだったが、1988年に脱退。バンド活動においては「マル」を名乗っていた。
1997年3月5日・6日に東京ドームで行われた米米CLUBの解散コンサート「THE LAST SYMPOSIUM」にて、他の初期脱退メンバーとともに特別出演した。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/丸山龍男

楽曲のノリをさらに増しリズムを楽しめるようにしていたのは、この人のおかげといっても過言ではありません。

ヒマラヤン下神

本名は下神竜哉、トランペット担当の元「BIG HORNS BEE」メンバー

1986年から解散まで米米CLUBに参加、このトランペットのハイトーンはたまりません。

2019年のツアーでは初日公演だけ参加していました。

アンデス村田

村田 陽一は、日本のトロンボーン奏者、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。静岡県静岡市出身。洗足学園音楽大学音楽学部ジャズ科講師。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/村田陽一

元「BIG HORNS BEE」メンバーとして米米CLUBには1986年に在籍、この当時のホーンセクションのキレはすばらしく、その迫力に圧倒されます。

ジャズを中心にアレンジャーとしても活躍、有名作品にも多く携わっています。(詳しくはwikipediaでご覧ください)

ずば抜けた表現力と対応力には驚きです。この人の演奏はトロンボーンのイメージが覆されます。

ビューティー近藤

本名は近藤和彦、サックス担当の元「BIG HORNS BEE」メンバー。

1989~1990年までと短い期間の在籍でしたが、サックス2本の編成も迫力がある演奏を楽しめました。