10位 ゆめくいしょうじょ
ボカロ時代からのファンが歓喜した一曲
2017年6月リリース、シングル「ピースサイン」のカップリング曲です。
この曲、実は10代のころにハチ名義で作った
「沙上の夢喰い少女」のリテイクなんだそうです。
米津自身がtwitterでこの曲を「いい曲なんだ」と表しており、本人にとっても思い入れが強いようです。
そしてそのコメント通り、いい曲なんですよこれ~!
「米津本人の声でこの曲が聞けるなんて!!」と、ボカロ時代のファンも歓喜した一曲です。
9位 Flowerwall
小栗旬出演のCMソングでもおなじみ!
小栗旬が出演したニコンのCMに起用されたことでも注目を集めましたよね。
父が娘に向ける優しいまなざしとリンクするような、やさしさ溢れるメロディーも魅力的です。
そして歌詞も深いんです。
「色とりどりの花でできた壁」=flowerwall
これは、ネガティブな意味としての「壁」とポジティブな意味としての「花」を複合した、幸せでも不幸せでもない感情の象徴を表しているそうです。
いわばこの曲は米津玄師流のロックアンセム。
歌詞を味わって歌うと、表現に幅が出るかも!
8位 ゴーゴー幽霊船
2012年リリースの1stAlbum「diorama」に収録されている、デビュー前から人気の高い一曲です。
中毒性のあるメロディーにハマる人続出!
「ちょっと病弱なセブンティーン」で始まる中毒性のあるメロディは
一度聴いたら耳から離れない!
独特のリズムにさえ乗ってしまえば高い声が出にくい人でも歌いやすいです。
米津自身のイラストによるPVも見応えがあるのでいろんな楽しみ方ができるはず。
7位 LOSER
PVで見せた本人によるダンスも話題に!
PVで披露した、屋上で雨に打たれながらしなやかに踊る彼のダンス!
「ダンスまでできるのかよ!!」と全国のファンの度肝を抜きましたよね。
作詞・作曲、アレンジ、演奏、アートワークとなんでもこなす
彼のマルチな才能の新たな一面を垣間見た気がしました。