撮影場所がアミューズメントパークに移りました。

普段であればまず乗らないパンダの背中にテンションはMAX

緊張の続く撮影の中で、ホッとできる時間だったのでしょう。

そのあとは「ななみんのアーカイブ映像」の開始です。

ヘアスタイルもファッションも表情も懐かしい映像が次々と映し出されます。

何事にも一生懸命な一面も、きちんと組み込まれました。

色々な思い出がよみがえって、涙で映像がかすんでしまう…。

最後ですから、ななみんも許してくれるはずです。

最後の最後まで、ななみんで

アーカイブに出ている自分を見て、自分自身もそれを追いかけている笑顔。

今より少しだけ若かった自分が愛おしくてはにかんだ笑顔です。

このMVは全体が4分14秒。最後の3分10秒過ぎからは、ななみん一人の映像になります。

ふんわりと髪を下ろした癒し系笑顔。髪をアップにしてキリリとした横顔。

どちらもななみんです。表情から読み取れるものは、一つではありません。

達成感と感謝、このあとへの希望と不安、そして誰にも見せたくない心の奥にあるもの。

3分50秒で縦書きの『ないものねだり』の文字が画面に現れます。

4分5秒で画面が暗くなってそのあと4分14秒までは音はありません。

静かにキレイにフェイドアウトしてMVが終わりました。

すべてがななみんの卒業と引退に相応しい映像です。

涙ではなく、最後は拍手でななみんに感謝を贈りましょう。

あなたのことを忘れない「素敵な時間をありがとう!」と…。

最後に

橋本奈々未(乃木坂46)【ないものねだり】歌詞&MV解釈!ないものねだりでも…ななみんを振り返ろうの画像

『ないものねだり』は無いものを欲しがることです。

引退をすればななみんを、メディアやステージで見ることができません。

でももっと見ていたいファンは『ないものねだり』をしてしまいます。

対するななみんは『ないものねだり』はしません。

本当に自分がしたいことをこれまで抑えてきたけれど、これからは違います。

プロデューサーでもあり作詞を担当した秋元康さんから、ななみんへ贈られた最後のタイトル

『ないものねだり』には別れの寂しさと未来で待っている自由がつづられました。

橋本奈々未さん「ななみん」の名前は、乃木坂46の歴史の中で輝きを失うことはありません。

乃木坂46の歴史を振り返ろう、もちろんななみんも登場

次は、シングルデビュー以降の乃木坂46メンバー振り返った記事をご紹介します。

アイドルグループには「神」と呼ばれる頼もしい存在がいます。

乃木坂46にも選ばれた七人の神がいました。もちろん呼び名は「七福神」ですね。

ななみんもその一人、輝く思い出のためにも過去を振り返ることは重要です。

そして乃木坂46の神的存在やメンバーは今も進化中。

過去から未来へ途切れることの無い乃木坂46、永遠に期待大です。

人気急上昇中のアイドルグループ・乃木坂46には、「七福神」と呼ばれるメンバーが存在します。 いったいどんな意味なのか、歴代シングルのセンターを飾ったメンバーとともにご紹介しましょう!

憧れのステージに立つまでの日々を振り返ろう

大晦日に行われるビックイベント目指した日々も忘れてはいけません。

次にご紹介するのは『乃木坂46の紅白初出場までの歩み』です。

アイドルには似つかわしくない悔しさに沈む表情にジーンときたことも…。

涙を流した日があるから、今の活躍がある乃木坂46。

常連と呼ばれる今はメンバーの努力で勝ち取ったものです

デビューシングルの『ぐるぐるカーテン』のMVもご覧いただけます。

思わずギンガムチェック柄を手にした人もいたのでは…。

2011年8月21日結成、そして2012年2月22日に1stシングル『ぐるぐるカーテン』でデビューを果たした乃木坂46。 デビューから4年目の今年、念願であった紅白への出場が決定した! 今回はそんな彼女達のデビューからこれまでを振り返りたいと思う。

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