CNBLUEの「Glory days」
CNBLUEの「Glory days」は、アルバム「EUPHORIA」リードトラックです。
5周年を迎えた年に、CNBLUEが共に歩んできたファンへの感謝と祝福を込めて、そして、未来への希望を描いたアルバムになっています。
アルバム「EUPHORIA」
アルバム「EUPHORIA」のジャケットが!
CNBLUEデビュー5周年を記念するアルバム「EUPHORIA」のジャケット。
ここで取り上げただけでも3種類あります。
本当は4種類あります。
後で説明するMVのテーマとつながっているのでしょう。
このアルバムは、初回限定版A(CD+DVD)、B(CD+DCD)、通常版(CD)、BOICE限定版(CD+DVD+グッズ)の4種類になります。
感動のMVのテーマ
MVに込められた感動のテーマとは?
このMVの中では、登場している少年とCNBLUEのメンバーが重なって見えます。
森の中で輝く蝶が少年をいろんな経験へと導いていきます。
そして、いろいろなことを経験していくうちに、少しずつ成長していく少年とCNBLUEのこれまでの時間がリンクしているようにも見えます。
MVの途中、CNBLUEにとって大事な楽器のひとつの”ピアノ”が登場します。
ここまでの道のりは簡単なものではなかったけれど、CNBLUEにとっては楽器と歌声があって音楽になるCNBLUE。
そういう原点に戻って、これからの未来へ進んでいきたいという想いを感じます。
このMVは、5周年を記念した「EUPHORIA」(幸福)へリードする曲としての「Glory days」の意味をしっかり説明している曲だと思います。
Our Glory days
ツアー映像の「OUR GLORY DAYS」では、ツアーの会場でもあった福岡でのエピソードやリハーサル、バックステージ、パフォーマンス後などの普段は見られない彼らの様子も収録されています。
しかし、MVや音源を聞いて、日本のロックバンド?!と思うくらいヨンファやジョンヒョンの日本語はとても上手ですね。
第二外国語で歌っている違和感が全くありません。
素晴らしい!!
2018年のCNBLUE
紆余曲折あるヨンファの電撃入隊!
2018年3月5日、電撃入隊が決まったとされるCNBLUEのリーダーであり、メインボーカルのヨンファ。
ヨンファがインスタに上げたファンへ向けた言葉があります。
そこには、問題の発端となったヨンファが受験したとされる慶煕(キョンヒ)大学院不正入学事件に対するコメントがあります。
ヨンファが教授に今までの作品や作業している作品、これからの計画などを話したことやこの不正とされている事件と入隊についての説明などがあります。
ファンのみなさんはとても心配されたと思いますが、兵役は韓国の男子にとっては避けて通れない義務です。
それについては、私に言われなくてもファンの皆さんは十分理解されているでしょうし、この件についても皆さんの中では解決済みかもしれませんね。