メンバーそれぞれが同じ志の下で集まったわけではありません。
別々の方を向いていた4人をひとつにまとめて5人にしたのが、この曲のメインキャラである香澄です。
音が積み重なる楽しさを知らないおたえや、勇気が持てないりみ。
距離感がつかめない有咲や自分を押し殺していた咲綾を繋げたのは香澄なのです。
ひとつの場所 ひとつの道
ひとつの愛 ひとつだけ選んだ夢――
(Festa day) たくさんのひとつがここに
(Special day) うねるように集まっている
出典: CiRCLING/作詞:中村航 作曲:岩橋星実(Elements Garden)
「ひとつ」という言葉が4回繰り返され、そして5回目でしめくくるという構成。
4つの思いを5つ目の思いに集約させた瞬間が表現されています。
ここを歌い上げるのはドラムの咲綾。
自分の思いを解き放つような歌声が印象的です。
歌詞の意味を知った上で聴くと胸が熱くなりますよ。
音楽のチカラで
Believe(you!) Make(wa!)
信じてみる
出典: CiRCLING/作詞:中村航 作曲:岩橋星実(Elements Garden)
この曲はコール&レスポンスを多く取り入れています。
メンバーとファンが一体になって盛り上がれるのがコール&レスポンスの醍醐味。
つまりこの曲を一緒に歌えば、自然と彼女たちが作り出す輪の中に入っていけるのです。
コール&レスポンスは人と人とを音楽で繋ぐパワーを秘めているということでしょう。
「CiRCLING」を聴こう!
「CiRCLING」は歌詞を知らずに聴いてはもったいない!
歌詞の意味を知ることで、曲の深みが更に感じられるはずです。
彼女たちのコールに声を出してレスポンスを返したくなるこの曲。
音楽の力で、Poppin’Partyと繋がりましょう。
この他にもOTOKAKEではPoppin’Partyの記事を数多く掲載中です。
その中からおすすめを2つご紹介します。
まずは「B.O.F」の歌詞解説記事から!
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