「IGNITION」について
映画「トランスポーターイグニション」の日本版主題歌
「IGNITION」はSHOKICHIが、人気映画「トランスポーター イグニション」の日本語版主題歌としてオファーを受け製作されました。
日本語版主題歌というのは海外で製作された映画を日本で公開する際の宣伝のために使われる音楽です。
過去の例でいくとディズニーのベイマックスが日本で公開される際にはAIのStoryが日本語版主題歌として起用されています。
日本版主題歌は映画を日本でヒットするかどうかの大切な役割を持った音楽ですし、まして「トランスポーター イグニション」はトランスポーターシリーズ第4作目となる大人気作品です。
注目度が高ければそれだけ期待値も高くなりますし、責任も重くなります。
曲作りにはずいぶんとプレッシャーを感じていたのではないでしょうか。
そんなことを考えながら「IGNITION」を聴くと、ますますSHOKICHI凄いなぁと思いますね。
「IGUNITION」を収録したアルバム
「IGNITION」を収録したアルバムと言えば「FUTURE」です。
17曲が収録された「FUTURE」はSHOKICHIのソロファーストアルバムで、デビュー曲「BACK TOTHE FUTURE」をはじめ全ての曲の作詞をSHOKICHIが手掛けています。
バラード、ラップ、ストリートミュージックありの様々なジャンルの音楽の詰まったこのアルバムを聴けば、SHOKICHIの才能の幅広さに驚かされます。
EXILEの中で大きく成長したSHOKICHIの魅力を存分に味わえるアルバム「FUTURE」興味のある方はぜひ、聴いてみてくださいね。
「IGNITION」のPVでダンスを披露しているのは?
EXILE世界率いる「XXIV CLAN」がみせるトランスポーターの世界観
「IGNITION」のPVの中で最高のダンスをみせているのはEXIL世界率いるダンスユニット「XXIV CLAN(トゥーエックスフォークラン)」のメンバーです。
EXILE世界は宝塚出身の母親の影響で、「気が付いたら踊っていた」と語るほど、幼い頃からダンスの経験があります。
また小学校4年生から中学1年生まで劇団四季に在籍し、ライオンキングでは子ライオン、シンバの役を演じていました。
またEXILE世界以外のメンバー「TAISUKE」「YASS」「TOYOTAKA」「KATSUYA」もそれぞれ世界で名をはせるダンサーです。
「IGUNITION」のPVではキレキレのダンス、車の上という不安定な場所でのブレイクダンスなど
圧倒的なダンスの実力を惜しげもなく披露しています。
「IGNITION」の歌詞
スリリングなカーアクションを連想させるワード満載の歌詞
真っ赤なHeat 真っ黒なシート
乗り込んだならOn 鳴らそうMusic Gotta go
最速デリバリー ほら既にJammin'
上がってきな Everybody Oh,oh
So カラダ中巡って震わせる Super bass
出典: IGUNITION/作詞:SHOKICHI,Amon Hayashi作曲:SHOKICHI,Amon Hayashi,NAOtheLAIZA
映画「トランスポーター」の主人公は運び屋です。
しかも派手なカーアクションで妨害をものともせずに訳ありの品物をお届けします。
そんなトランスポーターの映画の世界観を彷彿させるワード満載の歌詞が、スーツの似合うイケメンSHOKICHIの口からテンポ良く飛び出すば
私たちは「IGUNITION」歌を聴くだけで自然に映画「トランスポーター」の世界に引き込まれていきますよね。
歌詞で煽る!気分が高まる
息が止まるくらい高揚してく
You&me まさにAll the way down
ほとばしらせる好奇心を抑えないで
出典: IGUNITION/作詞:SHOKICHI,Amon Hayashi作曲:SHOKICHI,Amon Hayashi,NAOtheLAIZA
この歌詞の部分でSHOKICHIはセクシー美女と息の合ったダンスをみせてくれます。
見ている疾走感のあるサウンドと煽るような歌詞、そしてSHOKICHIとXXIV CLANのダンス
「IGUNITION」は見ている私たちの気分を最高に上げてくれる音楽ですね。