勢いの出た2016年のボカロシーン

今年はしばらく見なかったryoさんが復活したり、100万回再生の曲がたくさんあったりと色々な変化がありました。

この変化がこれからのボカロシーンにいい影響を与えてくれるといいですね。

まず今年はどのような変化が起こったかランキングにしてみてみましょう。

第20位 lili.


聴いているだけでおしゃれになった気分になる曲

最近のボカロでは珍しいソウル、ブラックミュージック、ジャズ的の要素が入ったお洒落な曲です。 ベースの音が聴いててすごく気持ちがいいです、曲後半のベースソロからのピアノソロも見所。

第19位 スモーク

イヤホンで聞いてほしい一曲

歌い手としても活躍している宮下遊さんの作品、非常に不思議な雰囲気で吸い込まれそうになります。 イヤホンで聴いた時の臨場感は半端ないです。

第18位 白ゆき

アイラや透明エレジーで有名なナブナさんの作品です。 爽快なリズムで重い内容を歌っています。最後の転調はまさに鳥肌ものです、是非最後まで聴いてほしい曲です。

2016年の人気ボカロランキングTOP20【最新】の画像

第17位 おどりゃんせ

和風なGUMIロック

ジャパニズムアヴァンロックと説明文にある通り、ギターの音色やPVの雰囲気に趣のある曲です。 ボーカロイド特有のテンポが早いリズミカルな言葉運びが印象的で思わず歌いたくなってしまいます。

第16位 フラジール

ちょっと体を揺さぶりたくなる曲

pv不気味な入り方からは想像もつかないお洒落な雰囲気の曲です。 各楽器の『間』が曲の良さを引き立てています。

第15位 僕がモンスターになった日

まるでセカオワ!?な曲

脳漿炸裂ガールなどで有名なれるりりさんがSEKAI NO OWARIの深瀬さんがモデルとなったボーカロイドのFukaseを使った曲です。 調声がとても上手くされていて、本当に深瀬さんが歌っているかのようです、曲もSEKAI NO OWARIにあってもおかしくないクオリティです。