【福山雅治】切ない歌詞一覧をファンが厳選！「聖域」「桜坂」「虹」など人気楽曲の歌詞の意味に迫る♪

桜の花は人を前向きにする作用を持っています。桜の下で交わした約束は必ず守られると信じてしまうのも、そのせいかも。

決して思い付きで出た言葉では無いけれど、結果は叶わぬ夢でした。始まりを祝福するように咲く花も散り始める時が来ます。

桜が散った後にも続く日々、その中に君はもういません。変わる季節を受け止めるのは自分1人。

繰り返しの毎日を1人続けていきます。君の幸せを願いながら。

辛い別れは心の中から消えていないけれど、出会いはこの先も進み続けるための輝く時間だったと信じています。

「桜坂＝桜ソング」ですが、歌詞は別れと涙120％の失恋ソング。春は旅立ちの季節と同時に別れの季節ですね。

涙坂にタイトルを変えたい位の切なさです。偶然車窓から桜を見た時などは「桜坂」を思わずハミングする位、耳と心に馴染んでいる歌。

個人的には桜が咲く度に別れを経験している訳ではありませんが、桜前線と一緒に涙前線の上昇が無いことを祈っています。

新旧取り混ぜた「切なさベスト7」異論はあるかもしれません。

福山雅治さんが作詞作曲そして歌う楽曲数は膨大なので、また別の形でのランキングを選びたいと思います。

癒しMAXのオルゴールな1枚。虹・milk tea・最愛もオルゴール化されてます♪

次回は「漢字二文字のタイトル」「花の名前」「自然現象」などに分けて、歌詞に迫りたいですね。「福山歌の百科事典」目指します。