K-POPグループの「防弾少年団(BTS)」の「FIRE」はめちゃカッコいい!
「防弾少年団」は2013年にデビューした、今注目の韓国のヒップポップグループです。
「FIRE」のMVは世界中が注目!
そして「防弾少年団」が2016年にリリースした「FIRE」のダンスが「MV再生回数が2億回突破(2017年9月時点)」!
と言われているほど話題を呼びました。その後もまだまだこの数字は更新されています。
「FIRE」は1度聞いたら忘れられないほど、パンチのある歌詞とノリのいいメロディーで、MVでの彼らのパフォーマンスは最高にゴキゲンなのです。
その人気は韓国・日本にとどまらず、アメリカでも2017年ビルボード・ミュージック・アワードで賞を受賞するほど!
そんな「防弾少年団」の魅力を「FIRE」の曲とともにご紹介しますね。
「FIRE」の魅力~その1「洗練された音楽とメンバーからのメッセージ」
ほぼすべての楽曲の作詞・作曲・編曲にメンバーが関わっているので、メンバーからのメッセージでもあるんです。
ラップモンスター(キム・ナムジュン)、シュガ(ミン・ユンギ)、ブイ(キム・テヒョン)、ジョングク(チョン・ジョングク)、ジェイホープ(チョン・ホソク)も参加していますよ。
特に以前ヒップホップの活動をしていたラップモンスター、シュガ、ジェイホープが、ラップ部分には大きく関わっています。
大がかりな仕掛けと凝った演出で、見ごたえのあるMVになっています。
まずは「FIRE」の日本語バージョンをご紹介!
防弾少年団の歌には日本語バージョンがあり、メンバーが日本語で歌っています。
ブルタオルネ
FIRE×4
出典: FIRE/作詞:Pdogg・”hitman”bang・RapMonster・SUGA・V・JungKook・j-hope・Km-Markit(日本語歌詞) 作曲:Pdogg・”hitman”bang・RapMonster・SUGA・V・JungKook・j-hope
「FIRE」は「ブルタオルネ」というセリフから入ります。「燃え上がる」という意味だそうです。
その後一気に「FIRE、FIRE、FIRE、FIRE」と盛り上がっていきます。
自由でいい
そのままで
負けてもいい
進むだけ
Everybody say La la la la la
Say La la la la la
手上げて さぁ叫べ
Burn it up!!!
ブルタオルネ
出典: FIRE/作詞:Pdogg・”hitman”bang・RapMonster・SUGA・V・JungKook・j-hope・Km-Markit(日本語歌詞) 作曲:Pdogg・”hitman”bang・RapMonster・SUGA・V・JungKook・j-hope
軽快なラップから入りノリノリになったところで、美しくスローなメロディー。
MVではメンバーの笑顔にキュンとしてしまいます。
「ラララララ」の部分からはサビに向かっていきますが、
メンバーの歌の後に掛け声を入れていきましょう。
全部灰にしな
Bow wow wow
全部灰にしな
Bow wow wow
出典: FIRE/作詞:Pdogg・”hitman”bang・RapMonster・SUGA・V・JungKook・j-hope・Km-Markit(日本語歌詞) 作曲:Pdogg・”hitman”bang・RapMonster・SUGA・V・JungKook・j-hope
ここがサビの部分ですが、その前後と間に「エ エオ エオ!」という勇気を奮い立たせるような言葉が入ります。
ファンもここで「BTS BTS!(防弾少年団の名称の略語)」と掛け声をかける部分で、もう気分は絶好調なのです。
Hey burn it up
燃やせ、燃えるだけ
Hey turn it up
夜が明けるまで
出典: FIRE/作詞:Pdogg・”hitman”bang・RapMonster・SUGA・V・JungKook・j-hope・Km-Markit(日本語歌詞) 作曲:Pdogg・”hitman”bang・RapMonster・SUGA・V・JungKook・j-hope