バイバイ
君を幸せにするのは
僕に任せてくれないか?なぁ
はいはい。思い上がり上等
「じゃあその時はよろしくね」
責任とってよね

出典: 君がいない/作詞:石原慎也 作曲:Saucy Dog

「君」との幸せな未来を思い描いていた「僕」。

「君」がいなくなってから眠れなくなってしまった「僕」。

一緒に未来を思い描いていたはずなのに、「君」は「僕」の前からいなくなってしまった。

「君」がいなくなったあとも「君」との約束を思い出し、2人が一緒に幸せになるはずだった未来を想像してしまう。

そんな自分の状況に対して、「責任をとってほしい」と言っているのではないでしょうか。

2人の別れの理由は描かれていません。

ですが、「君」がいなくなったあとも「僕」が「君」を思い続けていることが伝わります。

今でも「僕」は「君」を幸せにする未来を待ち続けてしまっているのでしょう。

まとめ

Saucy Dog【君がいない】歌詞を考察!なぜ不可能なことはない?どんな責任をとってほしいかに迫るの画像

Saucy Dogの「君がいない」の歌詞を考察してみました。

歌詞の中では「君がいた頃」を綴ることで、よりタイトルの「君がいない」という言葉が切なく響く歌詞でした。

Saucy Dogの魅力である、切ないラブソング

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