2018年の話題はスマートスピーカー
2018年に話題になっているのはスマートスピーカー(AIスピーカー)。
話しかけると操作してくれる「AIアシスタント」機能が搭載されたスピーカーのことですね。
2017年11月にAmazon「Echo」、同年12月にSONY「LF-S50G」が国内で発売されました。
「Google Home」や「LINE Clova」もあります。
ホームポッドの発売はいつ?
日本国内での発売が待たれているApple「HomePod」(ホームポッド)も現在ではまだ……。
このスマートスピーカーは出始めたばかりですので、普及するのはこれからでしょう。
2018年の主流といえばBluetoothスピーカー
2018年に主流となっているのはBluetoothスピーカーです。
といっても「本当にそうなの?」と気になる人もいるでしょう。
デジタルオーディオ用スピーカーおすすめ人気ランキング10~4位
10位:EIVOTOR Bluetoothスピーカー
DSP(デジタル信号処理)の進化により、2000年代後半から需要を伸ばしているサウンドバー。
一般的には薄型テレビの音声補強をきっかけに購入する人が多いでしょう。
ただBluetoothが搭載され、かつ3.3mmケーブルによる有線使用も可能だと汎用性は高まります。
EIVOTORのBluetoothスピーカーはワイヤレス、有線、NFC、マイクロSDカードで接続可能。
ちなみにNFCとは「かざすだけ!」の近距離無線通信のことですね。
このように様々な方法で接続できるのでテレビやパソコン、タブレット、スマホでも楽しめます。
USBケーブルで充電。マイク内蔵です。
出力は20W、最大通信距離は10m、連続再生は約6時間、周波数応答は60Hz~20kHz。
サウンドエフェクトキーで高音・ベース・3Dという3つのモードに変えられるのもポイントです。
これだけそろって5,000円ほどは魅力的な値段ではないでしょうか。
9位:PURIDEA ブルートゥーススピーカー
PURIDEAのブルートゥーススピーカーは2台同時に使用するとステレオサラウンドになります。
円筒形のかわいらしいデザインで、上向き設定になっているため広がりのあるサウンドが特徴的。
コンパクトで軽いので、アウトドアなど様々な場所でスピーカーを使いたい人におすすめです。
最大出力は3Wで、出力音圧レベル(能率)は80dBまで。
有効通信範囲は10m以上、約6時間連続再生できます。3,000円ほどという値段も魅力でしょう。