【DIR EN GREY】おすすめ人気曲ランキングTOP10！あなたの“痛み”に寄り添う名曲を厳選

X JAPANのYOSHIKIプロデュースで話題となった「ゆらめき」。

1999年1月20日にリリースされ、ピアノはなんとYOSHIKI自身が演奏しているとのこと。

憧れのYOSHIKIとの共演にメンバーはとても嬉しかったようです。

また、「ゆらめき」はメジャーデビュー時に同時リリースした3枚のシングルのうち一つ。

3つのシングルの中で最も販売数が多く、人気の1曲なのです。

アニメ「日本一の男の魂」の主題歌にも起用されました。

歌詞ではより深い「痛み」を表現。

正面から言葉とメロディで伝えようとする様と、鋭い眼差しには、信念が宿っています。

DIR EN GREYの楽曲はいかがでしたか？

彼らはオリコンチャート上位の常連。

そのため、あまりのヒット曲の多さに、たった10曲に厳選しきれないほどの魅力を感じました。

また、時期によってルックスもサウンドも大きく変わっていましたね。

彼らがこれほどまでに変化し続けるのは、「向上心の塊」であるからだと思います。

「痛み」と向き合うことで研ぎ澄まされた神経は、どんな苦悩をも乗り越えるエネルギーとなるはず。

それを理解しているからこそ「痛み」を歌い続けているのかもしれません。

最後に、OTOKAKEにあるDIR EN GREYの記事をご紹介します。

今回ご紹介した「人間を被る」と「詩踏み」も収録されているアルバム「The Insulated World」。

アルバム用に再度ボーカルテイクを撮り直しているというこだわりが、彼ららしくて素敵です。

アルバム「The Insulated World」のリード曲「Ranunculus」について解説した記事があります。

「人間を被る」と同じMV監督が携わり、グロテスクなMVに仕上がっていますよ。