悩んでいるときに背中を押してくれるような、そんな曲!
人は時に迷い泣き
それでも空を見上げて
でいごの花は赤く燃え
広き大地踏みしめ
友の笑う声と
ふっと浮かぶ君の笑顔
あたたかい日差し
舞い降りる力 行こう 初めから
出典: ビバ★ロック/作詞:ORANGE RANGE 作曲:ORANGE RANGE
人は誰しも泣いたり迷ったりすることがあるものです。しかしそんなときでも空と大地と周りの人に支えられて力がみなぎってくるはず。
だから前向いて行こうぜ!と彼らは背中を押してくれます。
肌の色や目の色、価値観だってみんな色々なんだし、あんま気にするなとも歌っています。
これ、「ナルト」の主人公であるうずまきナルトに重なるところがありますね。
ナルトは親がおらず、忍者の学校でいつも一人ぼっちでした。そんな彼も仲間にかこまれて楽しい生活を送るようになっていくのですが、この曲もそんな彼を歌っているかのようです。
実は曲そのものも何かに似てる…??
何かと盗作問題で話題になってしまう彼らですが、実際にそんなことがあるのでしょうか。
たしかに世の中には似ている曲というものがたくさん存在します。同じジャンルであればなおさら仕方がないことのような気もしますが、中にはかなり悪質なものも存在します。
実際に盗作したのか、それともただ単に似ているだけなのか、それは本人たちにしか分かりません。
それではこの曲はどうなのでしょうか。
よく似ていると言われるのは「Zebrahead」というアメリカのバンド
…確かに似てますね。
ギターのリズムやラップ部分はかなり似ていいます。知っている人が聞いたら一発でわかってしまうのはないでしょうか。
ただ似ているだけなのかもしれませんが、彼らにはそれだけでは済まない一つの問題があります。
それは、メンバーが盗作を示唆するような発言をしてしまっているということです。
まずはカバーをしてからばれないように手を加えていくことが楽曲づくりのコンセプトだそうです。
それ盗作だろ!
また、サンプリングで他の楽曲を使用しているにもかかわらず了承をとっていなかったがために、後のその曲がカバー曲として扱われてしまうという事件もありました。
あらかじめカバーだと断っておかないのは、ばれないように行う盗作と同じようなもんです。
ただ、この楽曲に関しては実際に盗作があったのかはわかりません。
似ている曲が存在しますよということだけお伝えしておきます。
まとめ
つねにその遊び心でリスナーを楽しませてくれるORANGE RANGEの3枚目のシングルである「ビバ★ロック」。
その遊びごごろゆえに盗作問題にまで発展してしまうこともありますが、彼らはいつも聞いてくれる人を楽しませたいという思いでやっているだけです。
事実、彼らが最近になって盗作問題で取りざたされることはありません。むしろオリジナリティの強すぎる楽曲で世間をざわつかせているぐらいです。
そんな彼らの「ビバ★ロック」をぜひチェックしてみてください!
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