【夏夜のマジック/indigo la End】川谷絵音が紡ぐ切ない夏の名曲！歌詞の意味を徹底解釈！

ゲスの極み乙女。のボーカルも務める川谷絵音を中心としたバンド、indigo la End（インディゴラエンド）。

そんな彼を中心に2010年に結成された彼らは、一度川谷以外のメンバーの脱退により活動休止。

その後mixiなどでのメンバー募集を経て再始動し、2014年9月「瞳に映らない」をリリースしメジャーデビューを果たしました。

川谷はこの年、ゲスの極み乙女。としてもメジャーデビューを果たしています。

順風満帆にあった両バンドでしたが、2016年、女性関係で二度に渡るトラブルを起こしスクープされてしまった川谷。

その事態が大きくなってしまったため、2016年9月、indigo la Endとゲスの極み乙女。はそれぞれ発表されているライブを最後に、

活動を自粛することを発表したのです。

そんな事態にあっても彼の音楽への情熱と、創作意欲は止むことを知りませんでした。

それどころか、様々なトラブルを意気揚々と歌にしてしまうところが川谷さんの強みでもありアーティストとしての魅力でもあります。

ゲスのメンバーでもある休日課長のバンド、DADARAYや夢見るアドレセンスへの楽曲提供は、活動休止中も準備していた様子。

そんな彼の音楽は、いろいろなトラブルさえ黙らせてしまう強い魅力に溢れています。

シングル「悲しくなる前に」のカップリング曲として収録されたナンバー。

夏の夜に思い出すかつての恋を歌う、ラブソングです。

MVには、これまでもindigo la Endのビジュアルに登場した桜井ユキと君嶋麻耶が出演しています。

それぞれの夏の夜の中で、かつての恋人を思い出す2人を描いたエモーショナルなビデオ。

花火を持って踊る彼女や、そんな恋を思い出してギターをつま弾く彼の姿は、誰の心にも忘れられない恋を思い起こさせそう。

なんで夏の夜って、あんなに切ないんでしょう。

タイトルからも、対になっているイメージの強い楽曲。

2017年12月にリリースされた6枚目のシングルです。

冬に咲いて、いつの間にか去っていく恋を描く切ないラブソング。

下のリンクの記事で少しだけ詳しく触れていますので、よければ読んでみてくださいね。