嵐の名曲「Make a wish」を徹底解説！その歌詞の意味とは？！【曲動画有り】

社会人として経験も積み、社会の荒波にもまれる中で、自分自身で本音・建前を演じることも多数出てきます。

見栄も上等！

世渡り上手に振舞うことも必要で、何を言われようと勝負に拘ることも大切です。

その時の戦術として、一か八かの賭けに出ることもあるでしょう、勢いある言葉を言ってみることも時には必要です。

そして何より大切なのは、「自分の軸」。これがぶれない事が、きっと夢を叶える為にも大切なんだと思います。

やるべきことを懸命にやっている時、予想外のトラブルに巻き込まれることも！

けども、そこは陽転思考！楽ばかりでは面白くないでしょ？と自分をたしなめる気持ちも大事ですね。

くじけそうになっても　自分のミチシルベがあればきっと頑張れる。

その過程で何が転がり込んできても「偶然？」「運命？」などと考える間もなく、自分を信じてひたむきに努力する。

これは誰の為でもなく自分の為、自分が幸せになる夢だということを信じて・・・。

サビとして繰り返される言葉は、重要な言葉が詰まってますね。

理想・夢への道＝心の中にあるミチシルベ

自分だけの夢・目標＝世界に一つ。そして新しい奇跡であること。

そして、最後にはきっときっと待っている「成功という名の達成」。

その時にみんな、笑顔になるんですよね。

嵐は、幅広い年齢層に人気がありますが、彼らを「先生」のように慕う人も多いですね。「嵐さんのように生きていきたい」そういう彼らの人間性に惚れ込んでいるファンも多数です。

2017年、彼らもデビュー18周年を迎え、つまり社会人としてもベテランの18年生（歌った当時は16年生）。その彼らが歌うからこそ、しっくりと心の中に入ってくる曲なのではないでしょうか。

社会人としての「苦労」「挑戦」その先にある「成功」を手にするには、そんじょそこらの努力ではとても成し遂げられないものがあります。

嵐は、ガツガツしていない、和やかなムードを醸し出しているグループで、そこが大好きなファンも多い中、実は苦労をともにしてきた５人は、彼らながらの「行動軸・行動指針」を議論の末見出し、穏やかさの中に、TOPという夢を叶えました。

彼らは「TOPじゃないよ」というと思いますが、いえいえ、ファンにとってはTOP当然で、今の座にいてくれることが幸せなんです。

彼らが、穏やかながらにも叶えた夢があるからこそ、この「Make a wish」はより一層歌として輝き、説得力があるのだと思います。

いかがでしたでしょうか。

社会人目線での読解を描いてみましたが、これは学生であれば受験勉強、自分の将来に向けてのメッセージにもなりますし、プロを目指すスポーツに力を注いでいる方にもきっとささりますね。

以下の動画では、ももいろクローバーが夢を叶えた瞬間とこの曲とのタイアップが見られます。

ぜひご覧ください。そして皆さんもどうか夢を叶えてくださいね。