「Summer Mermaid」がキュートすぎる!
いつもの大人びた宇野ちゃんとは違った一面をみることができる「Summer Mermaid」。
2018年7月18日に待望の2枚目のソロシングルとしてリリースされました。
今回の作詞も宇野ちゃんが手がけています。
いったいどのような歌詞なのか、とても気になるところです。
宇野ちゃんかわいすぎて反則です!
「Summer Mermaid」のMVのスタートで、いきなり私のハートは撃ち抜かれてしまいました。
なんともいえない横顔から、カメラに向けられる視線。
これは正直いって、反則ではないでしょうか?
その後に繰り広げられるマーメイドダンス。
男のハートをどれだけかき乱せば気が済むのでしょう。
やはりソロは宇野ちゃんらしさがでていて、とても素晴らしいできばえです。
世の男性諸君、「Summer Mermaid」のMVは恋に落ちる覚悟で閲覧してください。
それではここから、宇野実彩子「Summer Mermaid」の歌詞を一緒にひも解いてみましょう。
胸キュンがとまらない「Summer Mermaid」
なんだか爽快で、これこそ夏の恋と感じずにはいられない「Summer Mermaid」。
女性の素直な好意をよせる気持ちが、私たち男性の心を虜にします。
開放感がある夏には、こんな素直な気持ちの伝え方が適しているのかもしれません。
私は気持ちを伝えられる彼がうらやましく感じます。
しかし、これだけ彼に素直に気持ちを伝えられること。
女性であるあなたもうらやましく感じるのではありませんか?
彼女の作詞は、なんというか着飾ることがなくて共感しやすくてとても好きです。
素直な気持ちがまぶしい
こんな日は会いたいだって
sunshineまでthumbs up
恋愛線も越えちゃう
happy day oh
出典: Summer Mermaid/作詞:宇野実彩子 作曲:久保田真悟(Jazzin'park)・KOUDAI IWATSUBO
夏という季節はなぜこうも人を大胆にするのでしょう。
日暮れまでの時間も長く、愛しの彼と長い時間一緒にいられるからでしょうか。
「恋愛線も超えちゃう」なんていわれてしまったら、私だったらどうして良いかわかりません。
う~ん、うらやましい!
かわいらしい乙女心
どうぞ はじめて
Sノリ王子と
シュワシュワ 出逢いに(ラブ)乾杯
突然ハグだって
最高な夏のせい
出典: Summer Mermaid/作詞:宇野実彩子 作曲:久保田真悟(Jazzin'park)・KOUDAI IWATSUBO
恋愛では夏とビーチは最強のセットになります。
しかも冬のゲレンデにいるスノーボーダーと同じように、夏のビーチにいるサーファー。
このことは普段より何倍も格好良くみせます。
最高のセットと、サーファーというスパイスが加わった彼に抱きつかれて、うれしくないわけがありません。
こんなロケーションは、少し大胆なアプローチでちょうど良いのでしょう。
これからのドキドキ
ほつれた デニムから
close to me
零れる夢
近づく愛の音
行こうよ
出典: Summer Mermaid/作詞:宇野実彩子 作曲:久保田真悟(Jazzin'park)・KOUDAI IWATSUBO
彼がライドする波の音が響くたびに、恋の成就が近づいている実感がわいてきます。
まるで波の音まで、二人の恋を祝福しているかのようです。
彼とうまくいったあとのイメージであふれています。
こんな感じにまで気分が高揚しているのですから、あとは行動あるのみです。
次に彼が戻ってきたら、積極的にアプローチしようとしているのがわかります。