AKB48の名曲「僕の太陽」について
AKB48には「ヘビーローテーション」や「恋するフォーチュンクッキー」などのたくさんの人気曲があります。
そのなかでも、AKB48の「僕の太陽」を知っていますか?
「僕の太陽」は、AKB48ファンの中で人気曲であり、名曲とも言われているのです。
そこで、今回は、AKB48の「僕の太陽」について詳しく紹介いたします。
5枚目のシングルとしてリリース!
「アキバ48じゃないって、AKB48!」
「僕の太陽」のキャッチコピーは「アキバ48じゃないって、AKB48!」。
「AKB」の正しい読み方は「エーケービー」。
AKB48は、今は誰もが知っているアイドルグループですが、2007年当時は、まだブレイクはしていません。
きっと、「AKB」を「アキバ」と間違って読んでしまう方も多かったのでしょう。
キャッチコピーから、AKB48の知名度を上げていきたい!というのが伝わってきます。
AKB48で初めての"僕"目線!
AKB48というと、男性目線いわゆる"僕"目線の楽曲が多い印象があります。
実は「僕の太陽」をリリースする前の楽曲(会いたかった、制服が邪魔をするなど)は「女性目線」なのです。
「僕の太陽」は、AKB48で初めての"僕"目線ソングになっています。
なぜ、今までは女性目線だったのに、男性目線の曲になったのでしょうか…?
また、なぜ、「僕の太陽」以降は、男性目線の曲が増えたのでしょうか…?
ネットでは、以下のような憶測がでています。
- 男性ファンが感情移入しやすいようにした。
- 女性が男性の気持ちを分かるようにしている。
本当の理由は不明ですが、納得できる憶測です。
AKB48の「僕の太陽」の歌詞を紹介
それでは、AKB48の「僕の太陽」の歌詞を私の解釈付きで紹介します。
「僕の太陽」のモヤモヤとしていた気持ちが晴れていくような歌詞です。
落ち込んでいる時に「僕の太陽」を聴きながら歌詞をチェックすると元気になれると思います。
落ち込んでいないで進んでいこう!
LALALALA LALALALA
LALALALALA
LALALALALA LALA LALALALA LALALA・・・
君は 今
僕の太陽
人差し指 空に向けて
捲きつけよう
白い雲と もやもやした気持ち
悩んでいたって
仕方ないよ
行こう!明るく・・・
出典: 僕の太陽/作詞:秋元康 作曲:井上ヨシマサ
いつも頑張っているけど、上手くいかなくて悩んでいることは誰でもあります。
悩んでいる時は、モヤモヤした気持ちになってしまい、どんどん落ち込んでしまいがちです。
それでも、進まないと何も解決しません!
落ち込んでいないで、気持ちを明るくしてみませんか?
そうすることで、少しずつ、気持ちが前向きになって、次の一歩へ進んでいけると思います。
笑顔になるまで話を聞くよ
嫌なことの ひとつくらい
誰にもある
下を向いて 落ち込んでたってだめさ
心のその空
晴れ渡るまで
上を向くんだ
君が世界のどこかで泣きながら
孤独に震えていたって
必ず 僕が探す
愛しさが目印さ
出典: 僕の太陽/作詞:秋元康 作曲:井上ヨシマサ