【Punk Rock Dream】
【Punk Rock Dream】の歌詞
パンクロックへの想い
You showed me the world waiting across the sea
Sounded like the Californian breeze
Tried so hard to follow your big foot steps
That meant more than anything to me
出典: Punk Rock Dream/作詞Ken 作曲Ken
正しい和訳はPVに出てきますので歌詞の解釈をしていきましょう。
健さんが憧れた「パンクロック」は海の向こうの世界で待っているもの。
アメリカへ渡ってツアーしたHi-STANDARD、ひたすらにライブして認められようと必死だった頃の思いが感じられます。
それぞれのパンクロック
I guess the definition of "Punk" changed a bit
But I still wanna think of myself as a "Punk"
No matter what changes are waiting for me ahead
I know I'm damn proud of this one choice I made
出典: Punk Rock Dream/作詞Ken 作曲Ken
自分たちが思う「パンクロック」と今みんなが思う「パックロック」の違い。
でも自分は変わらず信じた「パンクロッカー」であり続けるという意思を伝えています。
今の存在が想いの証明
So I survived
And I won't lie
My goals are not exactly how they used to be But I still believe, that my punk rock dream was totally fuckin real
And I owe it all to you
出典: Punk Rock Dream/作詞Ken 作曲Ken
いろいろあったバンドやソロの音楽だけでなく人生全て、がむしゃらだった若いときと違い会社(レーベル)もあり家族もいる。
ゴールは昔と同じじゃないけど、パンクロックの夢はあったと感謝の気持ちを伝えています。
(サビ）時が経ってわかったこと、伝えたいこと
So time goes by
And I know why
that feeling deep inside has aged along with me
But I still believe, that my punk rock dream was totally fuckin real
And I owe it all to you
I'm in front of you to prove it
The dream I saw...that was true
出典: Punk Rock Dream/作詞Ken 作曲Ken
「サビ」
全てのサビで、時がたっていろんな事が変わっていっても自分はパンクロックを信じている。
そして夢は叶った、信じて良かったと感謝の気持ちを伝えています。
これまでの歌詞では「パンクロック」へ気持ちを伝えていました。
最後のサビでファンとオーディエンスに対して「これからも信じたパンクロックを表現していく」
「自分の見た夢は本当だった」「夢は叶うものなんだよ」と気持ちを伝えています。
なんとも熱く純粋な健さんらしい歌詞だと思います。
コードを紹介！
アコギのローコードでも十分楽しめるコードです。
健さんも最近はGretschなどセミアコを使用して弾いてますのでアコギでコピーもできます(多分）。
カラオケの練習や弾き語りでもキマるのでぜひ弾いて唄って楽しんで下さい！
