最後に
時代に押されて1度は表舞台から姿を隠した「イムジン河」。
時を経て再び歌うことができるようになったのには、楽曲の素晴らしさもあるでしょう。
祖国を思う素直な思いを綴った歌詞。
出てくる風景が手に取るように描かれています。
静かなメロディに乗って、その歌詞が胸の奥深くまで届きました。
別れてしまった、離れてしまった大切なものをいつまでも思い続ける心。
強くできなければできないことでしょう。
在り続ける希望を見守りながら「イムジン河」は今日も流れています。
デビューにしてミリオン
ザ・フォーク・クルセダーズといえば絶対に忘れてはいけない楽曲。
それは「帰って来たヨッパライ」でしょう。
デビュー曲にして100万枚の大ヒット、日本中を席巻しました。
ジャンル分けをすると「コミックソング」にカテゴライズされてしまうのですが…。
歌詞はいたって真面目な内容をシュールに歌っています。
日本の音楽界に新たなページを記した「帰って来たヨッパライ」。
歌詞もじっくりとチェックしてみてください。
ザ・フォーク・クルセダーズ【帰って来たヨッパライ】歌詞の意味を徹底解釈!真面目にやるべきことって? - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
ザ・フォーク・クルセダーズの【帰って来たヨッパライ】は、いろんな作品で口ずさまれている楽曲です。そして大人から子供まで意味を考えながら聴いてほしい名曲。そんな楽曲の歌詞の意味を解説いたします。
男性デュオから女性デュオへ
ザ・フォーク・クルセダーズのメンバーは3人。
その中の2人、北山修さんと加藤和彦さんの2人でリリースした楽曲があります。
タイトルは「あの素晴らしい愛をもう一度」です。
12弦ギターのイントロ・男性デュオのハモリ・シンプルな歌詞で大ヒット。
この楽曲がよみがえりました。
カバーをしたのは「dicot」、女性デュオグループです。
時代を経ても、女性の声に変わっても、曲の魅力に変わりはありません。
あの日の夕焼けと同じ空が再び広がる「あの素晴らしい愛をもう一度」ぜひチェックしてください。
dicot【あの素晴らしい愛をもう一度】歌詞の意味解釈!何が変わってしまったの?愛を望む心情を紐解く - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
今回ご紹介するのはdicotによりカバーされた「あの素晴らしい愛をもう一度」です。多くのアーティストから支持されるこの楽曲の歌詞に秘められた物語とは一体どのようなものなのでしょうか。今回の記事では歌詞の意味を紐解き、主人公の心情を解説していきます。
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